第31回釜山国際映画祭のコンペティション部門への正式出品が決定している『さとこはいつも』。この度、主演の有村架純さん、石田ひかりさん、姫野花春さん、筒井竜平プロデューサーが現地・釜山へ渡航し、レッドカーペットをはじめとした各イベントに登壇しました!

映画祭開幕初日のレッドカーペットに、華やかな装いで姿を現した3人。会場からはひときわ大きな歓声が沸き起こりました。有村さんはラインの美しさも際立つシックなネイビーのロングドレス、石田さんは何段にも重なるキュートなフリルと胸元に華やかな立体花を散りばめたドレス、姫野さんはフレッシュな魅力が際立つ華やかなオフホワイトのドレスをまとい、それぞれの個性が光る装いで登場。熱気に包まれた満席の会場では、3人の姿が見えるたびに観客から大きな歓声と拍手が巻き起こり、とりわけ有村には「架純ちゃん!」と途切れることなく声援が飛び交いました。さらに、3人の一挙手一投足を捉えようと集まった報道陣からも一斉にフラッシュが焚かれ、会場はまさに熱狂の渦に。そんな観客の声援と熱い視線に、3人は満面の笑みで応え、華やかなレッドカーペットを大いに盛り上げました。
その翌日には上映会が行われ、石田さん、姫野さん、筒井プロデューサーが登壇。韓国を含め世界へ向けた初の上映ということで、インターナショナルプレミアとなった今回の上映。まずは、本作の鑑賞を楽しみに待つ観客の前で、3人はそれぞれ韓国語での挨拶を交えて、一言ずつコメントすると会場からは温かい拍手があがりました。

石田さんは、「俳優人生40年近くになりますが、初めて釜山国際映画祭に伺った。皆さんがこうして映画を楽しみに待っていてくださったこと、本当に感謝します」と観客への感謝の想いを語りました。姫野さんは、「約1年前沖田監督やスタッフの皆さん、そして役者の皆さんと大切に作ったこの映画を今日見ていただけるということで、本当に楽しみにしていた。どんな反応が生まれるのか、とっても楽しみです」と撮影現場を思い出しながら心境を語った。また、筒井プロデューサーは「まず最初に沖田監督が今日この場に来れなくて、ごめんなさい。彼はとってもこの映画祭に来たがっていましたが新作の映画の撮影中ということでどうしても来れず、この場を彼にも見せてあげたかった。まずは映画を楽しんでいただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と本映画祭に登壇できなかった沖田監督に触れて挨拶しました。さらに上映直前には、石田さんと姫野さんが声を揃えて「さとこはいつも、ぜひ楽しんでみてください」と韓国語でのメッセージを披露すると、観客からは大きな歓声と拍手が巻き起こりました。

そしていよいよプレミア上映会がスタート。各世代の“さとこ”が織りなす魅力的なシーンの数々に会場からは多くの笑いが起こっていました。また、本編が終了し、エンドロールにさしかかると会場からは大きな拍手が。上映終了後にはさらに割れんばかりの大きな拍手が会場を包み込みました。その後は、観客とのQ&Aタイム。ひとつひとつの質問に丁寧に回答する3人の姿が印象的でした。
さらに映画祭3日目は、メイン会場である映画の殿堂にて記者会見が実施され、現地からは石田さん、姫野さん、筒井プロデューサーが参加。スケジュールの都合で残念ながら現地に来れなかった沖田修一監督はこの日オンラインでの参戦が叶いました。各メディアからは、キャスト・スタッフ陣に向けた多くの質問が挙がり、コンペティション部門に選出されている本作の注目度を感じる記者会見となりました。会見後には、モニターに映る沖田監督を囲んで、石田さん、姫野さん、筒井プロデューサーの4人にて記念撮影を行いました。

映画祭4日目。『さとこはいつも』チームとしては最終日となるこの日は、舞台挨拶に姫野さんと筒井プロデューサーが登壇しました。上映後、姫野さんが登壇すると会場からは大きな拍手と歓声があがりました。大盛況のまま舞台挨拶を終えると、スクリーンの外には大勢の観客の姿が!姫野さんからのサインを求めて、長蛇の列ができていました。

本映画祭でコンペティション部門に選出されている『さとこはいつも』。主要な受賞作などが発表される授賞式は、映画祭の最終日である10月15日(木)のクロージングセレモニー内で行われます!
沖田修一監督が、映画と合わせて発表した初の本格書き下ろし小説、「さとこはいつも」。
映画の脚本には描き切れない3人の「さとこ」たちの存在に気づいた沖田監督が、映画のノベライズではなく、
新しい気持ちで一から小説として書き上げました。
映画とあわせてはもちろん、小説単体でも楽しめる本作を、このたびAudibleでオーディオブックとしてお届け!
朗読を務めるのは、映画『さとこはいつも』でトリプル主演の一人として飯島里子役を演じた俳優の石田ひかりさん。
映画では一人の「さとこ」を演じる石田さんが、映画とはまた違う形で紡がれた本作ではナレーターとして
世代も境遇も異なる3人の「さとこ」たちすべての物語を朗読します。
それぞれの主人公の心情に寄り添った豊かな表現で、映画とも小説ともまた違う、音声で楽しむ『さとこはいつも』の世界を届けます!
映画と合わせて、是非お楽しみください。
<石田ひかりさん コメント>
私にとっても大好きな映画となった『さとこはいつも』。
愛すべき全ての登場人物のセリフを独り占めできるなんてなんたる幸せ!と、ひとりひとりのお顔を思い浮かべながら
日々録音に励ましたが、本家に敵うはずもなく、本当に難しかったです。
映画で自分が演じた飯島里子のパートは、あのセリフたちと二度目の出会いをし、もう一度チャンスを貰ったような気持ちになりました。
映画の台本には書ききれなったエピソードが満載で、個人的には、15歳里子が友人たちと新大久保に出かけた時の冒険感や、
将棋部の活動内容がツボでした。より深く“さとこ”たちの物語を楽しんでいただけますと幸いです。
<沖田修一監督 コメント>
「小説『さとこはいつも』がオーディブル化しました。
なんと、映画本編で、飯島里子を演じてくださった、石田ひかりさんが、全編を読んでくださいました。
嬉しいですし、とても不思議なことだと思います。一度役を演じた俳優が、もう一度、小説として、セリフなどを朗読すること。
自分の書いた文字を、全て読んでもらえるなんて夢のようでした。
電車の中や、家事の最中、いろんな場所で、『さとこはいつも』の世界に浸れる喜びを感じております。
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