沖田修一監督が、映画と合わせて発表した初の本格書き下ろし小説、「さとこはいつも」。
映画の脚本には描き切れない3人の「さとこ」たちの存在に気づいた沖田監督が、映画のノベライズではなく、
新しい気持ちで一から小説として書き上げました。
映画とあわせてはもちろん、小説単体でも楽しめる本作を、このたびAudibleでオーディオブックとしてお届け!
朗読を務めるのは、映画『さとこはいつも』でトリプル主演の一人として飯島里子役を演じた俳優の石田ひかりさん。
映画では一人の「さとこ」を演じる石田さんが、映画とはまた違う形で紡がれた本作ではナレーターとして
世代も境遇も異なる3人の「さとこ」たちすべての物語を朗読します。
それぞれの主人公の心情に寄り添った豊かな表現で、映画とも小説ともまた違う、音声で楽しむ『さとこはいつも』の世界を届けます!
映画と合わせて、是非お楽しみください。
<石田ひかりさん コメント>
私にとっても大好きな映画となった『さとこはいつも』。
愛すべき全ての登場人物のセリフを独り占めできるなんてなんたる幸せ!と、ひとりひとりのお顔を思い浮かべながら
日々録音に励ましたが、本家に敵うはずもなく、本当に難しかったです。
映画で自分が演じた飯島里子のパートは、あのセリフたちと二度目の出会いをし、もう一度チャンスを貰ったような気持ちになりました。
映画の台本には書ききれなったエピソードが満載で、個人的には、15歳里子が友人たちと新大久保に出かけた時の冒険感や、
将棋部の活動内容がツボでした。より深く“さとこ”たちの物語を楽しんでいただけますと幸いです。
<沖田修一監督 コメント>
「小説『さとこはいつも』がオーディブル化しました。
なんと、映画本編で、飯島里子を演じてくださった、石田ひかりさんが、全編を読んでくださいました。
嬉しいですし、とても不思議なことだと思います。一度役を演じた俳優が、もう一度、小説として、セリフなどを朗読すること。
自分の書いた文字を、全て読んでもらえるなんて夢のようでした。
電車の中や、家事の最中、いろんな場所で、『さとこはいつも』の世界に浸れる喜びを感じております。
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