MaXXXine マキシーン

6.6 FRI 公開

華やかな80'sハリウッドの暗黒面を描くスターダム・スリラー

監督・脚本:タイ・ウェスト

出演:ミア・ゴス、ケビン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ

NEWS

豪華キャストが放つ名セリフ付︕キャラポス全8種 解禁︕

解禁されたキャラクターポスターは、それぞれのキャラクターの個性や物語の背景が垣間⾒えるセリフが添えられたビジュアルに。


凄惨な事件が起きたテキサスからただ⼀⼈逃げ延び、ポルノ界で頂点に上り詰めた後、ハリウッドへと乗り込んだマキシーン・ミンクス。演じるのはミア・ゴス。マキシーンのビジュアルには「私らしくない⼈⽣は受け⼊れない」という、シリーズを通して登場するマキシーンの⽣きる哲学的セリフが。

そんな彼⼥の過去を知る謎の私⽴探偵ジョン・ラバトを演じるのは、ケヴィン・ベーコン。「過去はついて回るんだ、マキシーン」というセリフがのせられているが、劇中ではマキシーンを執拗に追いかけ回す存在。

そして、マキシーンの才能を⾒抜き、⾃⾝の作品で主役に抜擢する映画監督エリザベス・ベンダー役にエリザベス・デビッキ。「最⾼に美しい⾎の海で、傑作を作りましょう」と、クリエイターらしい狂気と美学が⼊り混じったセリフ。

そして、そのベンダー監督の作品で“スクリーム・クイーン”として⼈気を博す⼥優モリー・ベネットを演じるのはリリー・コリンズ。「私の絶叫顔は、映画史ででは不滅」と「ホラー映画で主演⼥優を務める」ことについての真理ともとれるセリフがのせられました。

ミュージシャンから俳優に転⾝したモーゼス・サムニーが演じる、マキシーンが信頼を寄せる映画オタクのレンタルビデオ店店⻑・レオンのビジュアルには、「今どきのビデオテープは⽇本製が主流なんだ」とマニアック全開のセリフ。本編の字幕では表記されないが、「TDK」「フジフィルム」という発⾔しているので、注意深くセリフを聞いてみることをオススメしたいです。

またジャンカルロ・エスポジートが演じるマキシーンが所属する芸能事務所の社⻑テディ。「そいつは<悪い狼>気取りか︖」という⼀⾔には、もうひとつの「裏の顔」も垣間⾒えます。

そして、マキシーンがハリウッドで出会う⼆⼈の刑事、ウィリアムズとトレスを演じるのは、ミシェル・モナハンとボビー・カナヴェイル。「次の被害者を守りたいの、⼒を貸して」「俺も役者を⽬指してたんだ」と、⾃らの過去や⼼のうちをそれぞれ語っています。

ミア・ゴスが殺人鬼老婆“パール“へ変貌する 8時間に及ぶ特殊メイクのメイキング映像&本人へのインタビューを公開!

この映画スタジオA24製作の大ヒットシリーズとなった本シリーズのすべての主演を担い、脚本やプロデューサーにも名を連ね、唯一無二の存在感を放つミア・ゴスが“Xトリロジー(3部作)“について語るインタビューと『Xエックス』に登場する殺人鬼老“婆パール”へと変貌を遂げていくミア・ゴスが特殊メイクを施される過程をおさめたメイキング映像が公開。ここから、怪演俳優ミア・ゴスの凄さの秘訣が明らかにーー。

『Xエックス』『Pearl パール』と新作が公開するたびに支持層が拡大し、アメリカではハロウィンのコスプレの定番キャラクターにもなっているほどの熱狂的な人気についてミア・ゴスは「まるで予想していなかった。自分が出演する映画がこれほど注目されたのは、初めてのこと」と驚く様子。ミア・ゴスは、自身も「『X エックス』を撮影している時も、タイと一緒に『Pearl パール』の脚本を書いている時も、自分にとってこれらは特別な作品になるとは感じていた」と話しながらも、「観客にどう受け止められるかは、わからない。私が出演したほかの作品も、自分はすばらしいと思ったし、今もその考えは変わらないけど、あまり見てもらえなかった」というリアルな心境を明かしました。

『X エックス』では、毎回約8時間かけて特殊メイクを施し、殺人鬼の老婆パールを演じていたミア・ゴス。そんなミア・ゴスの『MaXXXine マキシーン』での撮影時の苦労は意外にも「すばらしい俳優さんが大勢出演してくれたこと」と共演したキャストたちの素晴らしさを語ってくれました!

今作には、シリーズを通じてファンになったケヴィン・ベーコン、エリザベス・デビッキ、リリー・コリンズといった、ベテラン俳優から大作映画に出演するスター俳優が出演しているが、ミア・ゴスは当時を振り返り「ひとりの俳優さんがやってきて『気心が知れてやりやすくなってきた』と思ったら、その俳優とのシーンが終わって、次の俳優さんがやって来て、また新しく関係性を作って・・・」と、ようやく仲が良くなったと思ったら、そのスター俳優とのシーンが終わり、また新たなスター俳優が入ってくるという撮影の大変さについて語ってくれました。それでも「彼らと演技をすることを、心待ちにしていた。そして実際、彼らとのお仕事は最高だった。彼らはそれぞれのキャラクターに素敵なものを持ち込んでくれて、彼らとの仕事は、この映画が私にくれた最高のご褒美」だと感謝の気持ちを述べてくれました。

今回同時に公開されたのは、ミア・ゴスが、殺人鬼老婆“パール“へと変貌していく特殊メイクの過程を捉えたメイキング映像。この特殊メイクにかかる所要時間はなんと8時間!しかしミア・ゴスは疲れを見せる様子もなく、「こういう時間のおしゃべりが大好きなの」と語り、時折笑顔も見せながらメイクに挑んでいる様子が映し出され、ミアゴス本人が「長く感じることもあるけど、でもこの時間が、私に作品について整理する時間をくれて、その日の撮影に挑む準備をさせてくれる」と、役柄を演じるにあたって、この「特殊メイク」にかかる長大な時間について、嫌な顔一つせず「役を演じるために大切な時間」と考えていることがわかるメイキング映像に!

クレイジーな役柄をクレイジーに演じきる怪演俳優ミア・ゴスの凄さの秘訣は、役へ向き合う「ピュアさ」であり、共演する俳優・スタッフへの感謝を忘れない「素直さ」なのかもしれません!

コラボタイアップ追加発表!コラボカクテルやコラボネイル、特別展示会が登場!

先日公開されたコラボタイアップに引き続き、第二弾を発表!前作『Pearl パール』でもコラボした「CAFÉ:MONOCHROME」、全3作品のポスターやマキシーンのパネルを展示し、Xトリロジーに染まった「六本木 蔦屋書店」、「CRUNCH」、「ULL/TESS」、「日比谷Bar」、「ヴィレッジヴァンガード」が第二弾コラボタイアップとして発表!

「CAFÉ:MONOCHROME」では、マキシーンをイメージした2層カラービジュアルの、コラボドリンクが登場!シンプルかつ、都会の喧騒を忘れられる静かな空間で、マキシーンのコラボドリンクをお楽しみください!味は、さっぱりとしたレモンアップルクリームソーダ!

「六本木 蔦屋書店」では、映画『MaXXXine マキシーン』公開記念ポスター展を実施!マキシーンの場面写真パネルが並び、3作品の日本版ポスターが飾られ、Xトリロジー一色に!さらに、この展覧会限定で、Xトリロジービジュアルポスターを展示!

「CRUNCH」では、1985年ハリウッドが舞台の本作をイメージした80年代のLAファッションを集めたコラボレーションスペースを展開。スターを目指す主人公・マキシーンを思わせるような、ボディラインが際立つブラックのミニスカートに、色鮮やかなグリーンのレザージャケットをあわせたクールでカッコよすぎるコーデから、夏に向けて活躍するケミカルデニムのセットアップや、柄シャツ、スパンコール、ゴールドのフープアクセサリーなど、現地アメリカにて厳選した古着を主体に1920年代から1990年代のビンテージを取り扱っているCRUNCHならではのこの年代にかかせないアイテムを用意!

「ULL/TESS」では、人気ネイリスト7名によるオリジナルネイル「映画“MaXXXine マキシーン”Special Collaboration Art」。独自の色合わせや素材感を巧みに表現する、モードでアートなデザインが得意なネイリストたちが、本編シーンからインスピレーションを得て作品世界をそれぞれに表現。タイトルロゴをあしらったものから、主人公・マキシーンにつながるアイテムをアクセントにしたデザインなど、奇抜で刺激的なラインナップが登場。最高に“イカした”ニューデザインでこの夏はちょっと攻めたネイルで遊んでみては!映画の世界観をファッションからもぜひお楽しみください。

「日比谷Bar」では、期間限定オリジナルカクテルが登場!都内8店舗にて、マキシーンをイメージした2種のコラボカクテルを販売。1種は、主人公の名前が付けられたカクテル「マキシーン」。真っ赤に染まったカクテルは、マキシーンが朱に染まる世界を生き抜き、スターダムへ駆け上がろうとする様を表現!もう1種は、シリーズにおいて重要なキーワードを表現した「マイ・リトル・ガール」。少女時代のマキシーンの穢れなき姿をイメージした、純白で甘美なカクテルに!ぜひ、2種のオリジナルカクテルをお楽しみください!

「ヴィレッジヴァンガード」では、マキシーンの特別ブースを設営!全国のヴィレッジヴァンガード46店舗にて予告動画を放映。さらに、ヴィレッジヴァンガード公式Xでは、ムビチケプレゼントキャンペーンを実施中!フォロー&リポストをして、オンラインムビチケをゲットしよう!

 

[コラボ詳細]

「MaXXXine マキシーン」×「CAFE:MONOCHROME」期間限定タイアップドリンク
□名称:マキシーン”(レモンアップルクリームソーダ)
□実施場所:CAFE:MONOCHROME(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町4-10 渡辺ビル2F)
□実施期間:6月1日(日)〜 6月15日(日) 予定
□詳細:店舗HP https://cafemonochrome.com/  Instagram @___cafemonochrome

 

「MaXXXine マキシーン」×「六本木 蔦屋書店」公開記念ポスター展

□実施場所:六本木 蔦屋書店(〒106-0032 東京都港区六本木6丁目11−1 六本木ヒルズ 六本木 けやき坂通り)
□実施期間:5月30日(金)〜 6月11日(水)
□詳細:店舗HP https://store.tsite.jp/roppongi/?srsltid=AfmBOopWzFnM8fHvObxo9pplHcnncX9vzyayInJZ6IcVXf-t7b-fUBaT  X https://x.com/R_tsutaya_books

 

「MaXXXine マキシーン」×「CRUNCH」コラボスペース
□名称:映画“MaXXXine マキシーン”コラボレーションスペース
□実施場所:CRUNCH(愛知県名古屋市中区大須3-37-29 1F)
□実施期間:5月30日(金)~6月13日(金)予定
□詳細:Instagram @crunchladys

 

「MaXXXine マキシーン」×「ULL/TESS」コラボネイル
□名称:映画“MaXXXine マキシーン”Special Collaboration Art(全7種)
□実施場所:ULL(愛知県名古屋市中区栄3-19-19 フォルテ栄ビル401)
TESS(愛知県名古屋市中区丸の内3-6-17 K’sBEEビル3F)
□実施期間:5月31日(土)~7月3日(木)予定
□詳細:Instagram ULL @ull_official_ TESS @tess__official_ men’s @ull_tess_homme

 

「MaXXXine マキシーン」×「日比谷Bar」期間限定オリジナルカクテル

□実施店舗:日比谷Bar日比谷店、四谷店、池袋店、新宿東口店、神保町店、神保町別邸、LOBBYLOUNGE日比谷Bar八重洲店、丸の内店
□実施期間:6月1日(日)〜6月30日(月)
□詳細:http://www.hibiya-bar.com/?p=13982&preview=true

 

「MaXXXine マキシーン」×「ヴィレッジヴァンガード」特設ブース

□実施期間:5月26日(月)〜6月13日(金)まで

■ムビチケプレゼントキャンペーン
□応募期間: 5月26日(月)〜6月2日(月)9:00締め切り
□景品:オンラインムビチケを5組10名様へプレゼント
□詳細:https://x.com/vv__official/status/1926835748918935672

元映画館が、X トリロジー⼀⾊に︕ 伝説の「スナック“パール”」が⼀⽇限定で復活︕︕

5月25日(土)に実施した「復活スナック“パール”〜パールの夢から、マキシーンの夢へ」は、⽇暮⾥にある30 年前に閉館した映画館を改修したイベントスペース「元映画館」で実施。館内は、X トリロジー⼀⾊になりました。イベント当⽇は14 時に開店。⼊⼝に⼊る前からパールのチラシで埋め尽くされた掲⽰板や、顔を覗かせるとポスタービジュアルが完成する、フォトスポットがお出迎え。⼀歩⼊り⼝に⾜を踏み⼊れると、Xトリロジーの世界観に没入できる空間が広がります。

受付⼿前にあるトイレは、当日実際に故障中。事件現場のように「KEEP OUT」と書かれたテープが貼ってあり、そこにはタグが貼られ、謎のタイムコードが。トイレの個室には、VHS が壁⼀⾯敷き詰められ、そのVHS の1つには、「FOR MAXINE」と映画『MaXXXine マキシーン』とリンクする仕掛けが。タイムコードは、その仕掛けとリンクする映画本編の尺を⽰していました。もう1つのトイレには、家庭⽤撮影ビデオのテープが壁⼀⾯敷き詰められ、それが写る鏡には、またしてもタイムコード付きのタグ、その上に⼿書きのメモを発⾒。そこには、電話番号が。

館内に⼊ると、X トリロジーの全ポスターが掲出。ヒグチユウコさん×⼤島依提亜さんによるX シリーズのオルタナティブポスターが全種掲出されていました。


2階には、「BAR&SNACK シネマのあとで」が併設しており、コラボメニューを展開。⼊場料に含まれているマキシーンをイメージした真っ⾚なポップコーンやコラボカクテル、コラボホットドッグが販売されました。ホットドッグは2種類展開され、1種はパールをイメージした真っ⾚なバンズの「ピクルスサルサ」、もう1種は、マキシーンをイメージした緑のバンズの「ベーコンチリ」。

そして、「BAR&SNACK シネマのあとで」に向かう窓にもタイムコードが記載されたタグを発⾒。潰されそうになっているミニカーが!そして、会場の中央にも、タグを発券。その位置から上を⾒上げ、映画館には珍しく天窓があり、そこからは、本イベントの来場者を⾒下ろす、パール婆さん!?!?!受付には、映画のビデオテープがたくさん並び、マキシーン本編にも登場する『サイコ』のVHS も。

 

さらにイベントでは、3つのトーク企画を実施しました。1つ⽬はX シリーズを愛し、パールに扮した映画感想屋声優の野⽔伊織さんと、映画パーソナリティの奥浜レイラさんが、過去2作を振り返りました。2 つ⽬は、本作の宣材デザインを担当し、シリーズ全てに携わっているグラフィックデザイナーの⼤島依提亜さんと奥浜レイラさんがシリーズのビジュアル制作の秘話について話しながら、⼤島さんが⾃作のマキシーン仕様のVHS カバーや、発売前のマキシーンのパンレットの⾊校正を披露し、来場者も⼤興奮。最後に、ドラァグァクイーンとして活躍する、ヴィヴィアン佐藤さんとシルヴィア・ポンパドール・マンチェスターさんのお⼆⼈が、マキシーンの舞台となる1980年代の時代背景や、クィア論の観点から映画の楽しみ⽅を語ってくれました。閉館後、多くの来場者から公開後も再び実施してほしいという声が上がるほど⼤盛況のうちにイベントは、幕を閉じました。

マキシーンへの愛を語る︕2ショットインタビュー映像解禁

この度、解禁されたのは、マキシーンの才能を⾒出し、⾃⾝が⼿掛ける作品の主演に⼤抜擢し、ホラー映画を⼼から愛する映画監督エリザベス・ベンダーを演じたエリザベス・デビッキと、6 年前、マキシーンの⾝に起きた猟奇的殺⼈事件の真相を知る謎の私⽴探偵を演じたケヴィン・ベーコンという、マキシーンにとって光と闇のように相反する存在となる重要なキャラクターを演じた⼆⼈の貴重な2ショットインタビュー映像。

本シリーズの前2作『X エックス』『Pearl パール』、ともに鑑賞済みだったことを明かすのはケヴィン・・ベーコン。「監督と話してみたくて、僕から連絡したんだ」と振り返り「当時は3部作のことは何も知らなかったけど、彼が『MaXXXine マキシーン』を撮影するってなった時『君に合う役があるかもしれない』と念願の出演だったことを明かしました。
⼀⽅、ホラー映画を観る習慣がなかったというエリザベス・デビッキは「今作を撮ってから変わった」。脚本を受け取った時は「『ザ・クラウン』の撮影中だった」と⾔い、その脚本は「その時やっていた役と何もかも違ってた」と思い返しながら「脚本は⾯⽩くて、まるで薬のようだったわ」と告⽩、<超脚本家オタク>を⾃称する⾃⾝にとっても「本当によく書けてる」と称賛。「今ですら⼥性監督が映画を作るために資⾦を集めるのは難しい」――そんな現実を語るデビッキにとって、1980年代という時代設定はさらに重みを持った。当時の⼥性監督の⽴場についてさまざまなリサーチを重ね「きっと“ガラスの天井”があっただろうなと想像できた」と話しました。そして⾃⾝の演じたエリザベス・ベンダーというキャラクターが「当時の⼥性監督たちに敬意を表す存在であると理解していた」とし、監督ではなかったが「⽿の痛くなるような話をしてくれる⼈は実際にいたの。若い⼥優にとって、とてもありがたい存在だった」。そして「多分私の役には、ハリウッドで経験してきた苛⽴ちや何年も抑圧されてきたものが出ている気がする」と⾔及。
ケヴィン・・ベーコンにとっても、今作は特別な体験となったらしく、若者の反抗と⾃由を描き、⾃⾝の出世作となった『フットルース』が公開されたのも、本作の舞台の1年前となる1984年。「本当に映画のあの世界に僕がいたかもしれない」「もしかしたら(エリザベス・デビッキ演じるエリザベス・ベンダー監督の劇中映画)『ピューリタン』に出ていたかもしれないからね。今作を撮影した時は流⽯に懐
かしい気持ちになった」と明かしました。
アメリカでは若い世代を中⼼に、アンチヒロインとしてパールとマキシーンがアイコン的存在となっているが、その理由についてデビッキは「彼⼥を⾒ると安⼼するし、元気が出るからだと思う」「マキシーンは⾃分が⽣き残るために頭を使うので、とても気持ちがいいのよ。絶対にバカみたいなことはしないから、⼈気の理由はそこにあると思う」と分析。そしてジャーナリストたちは彼⼥を「アンチヒーロー」と呼んでいるようだけど、私は彼⼥をアンチヒーローというよりこの3部作にとっての最⾼のヒロインだと思ってるの」「だって彼⼥は⾒ていて楽しいもの、⼤好きなキャラクターよ。1985年に⽣きてたら、彼⼥の友達になりたかった」と、マキシーンへの深い愛情を語ってくれました!

マキシーン色に染まった“スターダムな”フードコラボのお知らせ

「中西怪奇菓子工房。」とのコラボは、「MAXXXINE BAWL(マキシーンボウル)ゴールデンボールと禁断の白いラインで仕上げた夢追いアサイーボール」の一皿と「ハリウッドサインのマキシーンクッキー(プレーン)とスマイリークッキー(ココア)」がコラボメニューとして登場。カフェメニューの一皿は、《イタリアンダイニング&カフェDECO》にて期間限定で提供され、クッキーは、店舗販売、オンラインにて購入することができます。お皿の上に乗っている卵あらためゴールデンボールは、映画鑑賞後、きっとおもいきり潰してみたくなるはずです。また、スマイリーマークも、映画本編に登場するマーク。どこで登場するか見逃した方も多いかもしれません。

そして「八月の鯨」とのコラボは、カクテル「マキシーンのスターダムカクテル」。カクテルは、日本版ポスターのビジュアルのような赤と緑の二層のコントラストが目立つ輝かしい見た目に。ハーブのお酒と赤ワイン、グレープフルーツジュースを使用してできたこのカクテルは、さっぱりとしていながらしっかりとアルコールを感じられる大人で“スターダムな”一杯に!グラスの淵に添えられた星形のリンゴが何を表すかは、映画で確認してください。さらに「八月の鯨」では、5月24日のA24の日に合わせて、1作目『X エックス』、2作目『Pearl パール』のカクテルがメニューに復活!この機会にぜひ、シリーズ全てのカクテルを飲み比べてみてください。

「BookCafe&Bar 十誡」とのコラボは、シリーズを締めくくるカクテル『MAXINE ~MaXXXine~』。グラス縁の飴細工、前回の「Pearl」の要素としてステムに施したxのシルエットを思わせる青いラメ、テープで表現したXと画面の中に3つの「X」を表現。あの惨劇を生き延び、本物のスターになる夢を実現しようとする主人公・マキシーンのように華やかなシャンパンとベリーの香る、恐ろしく爽快な一杯。ビデオテープの上にカクテルを載せた宣材写真も、作品世界を彷彿とさせる。ビターズシロップの狂気をアクセントに、映画史にその名を刻む銀幕のスターさながらの味わいを堪能できる。

「atticroom NAKANO」とのコラボは、マキシーンのビジュアルやロゴを使用したラテアートが輝く、“スターダムな”コラボカフェラテに!1つ目は、英語+カタカナのロゴアート。2つ目は、日本版ビジュアルにも使用されている銃を構えるマキシーンのアート。最後がハリウッドの象徴ともいえる「ウォーク・オブ・フェーム」にマキシーンの名前が刻まれた特別なサインアートに!3部作目となる本作にふさわしい、3種のXコラボラテをぜひお楽しみください。

 

[コラボ詳細]

「MaXXXine マキシーン」×「中西怪奇菓子工房。」期間限定カフェメニュー

□名称:MAXXXINE BAWL(マキシーンボウル)
ゴールデンボールと禁断の白いラインで仕上げた夢追いアサイーボール
□実施場所:イタリアンダイニング&カフェDECO(大阪府大阪市西区阿波座1-5-12 ACDC02 1F)
□実施期間:6月2日(月)〜6月20日(金) (定休日土日祝・提供時間は13:00〜)
□詳細:店舗Instagram@deco_osaka  店舗X@cafe_deco

 

「MaXXXine マキシーン」×「中西怪奇菓子工房。」コラボクッキー

□名称: 『MAXXXINEコラボクッキー』
ハリウッドサインのマキシーンクッキー(プレーン)とスマイリークッキー(ココア)の2種
□購入場所: 「中西怪奇菓子工房。」WEBストア https://mogitoru.com/onlinestore/
イタリアンダイニング&カフェDECO  ※店舗販売は、上記カフェメニュー実施期間のみ
□販売期間:6月2日(月)〜
□詳細:https://mogitoru.com/

 

「MaXXXine マキシーン」×「Pearl パール」×「X エックス」×「八月の鯨」コラボカクテル

□名称:「マキシーンのスターダムカクテル」
「無垢なパールの覚醒〜ピッチフォークを添えて〜」「パール婆さんのレモネードカクテル」
□実施場所:八月の鯨(東京都渋谷区宇田川町28-13 渋谷門ビルB1F、2F)
□実施期間:5月24日(土)〜6月30日(月) 予定
□詳細:店舗X B1F@shibuyamon 2F@kujira2f 店舗Instagram @kujira.official

 

「MaXXXine マキシーン」×「十誡」期間限定タイアップカクテル

□名称:『MAXINE ~MaXXXine~』
□実施場所:BookCafe&Bar 十誡(〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル地下二階)
□実施期間:6月6日(金)〜 7月6日(日) (予定)
□詳細:https://www.zikkai.com/  Instagram @zikkai  X @zikkai

 

「Pearl パール」×「atticroom NAKANO」期間限定コラボラテ

□名称:「MaXXXine マキシーン」コラボラテ
□実施場所:atticroom NAKANO(〒164-0001 東京都中野区中野5-63-1 サンメイトビル4F)
□実施期間: 6月6日(金)〜6月末 予定
□詳細:店舗HP http://atticroom.jp/attic-nakano/  店舗Instagram@atticroom_nakano

復活スナック“パール”〜パールの夢から、マキシーンの夢へ〜 開催のお知らせ

映画『Pearl パール』公開後に、日暮里にある「元映画館」とコラボレーションし一夜限定で開店した「スナック“パール”」が、6月6日公開となる映画『MaXXXine マキシーン』の公開を記念し、一日限定で5/25(日)に復活します。

《元映画館》は、その名のとおり、約30年前に閉館した廃映画館をアート展や上映会など様々な企画が実施できるように蘇らせたイベントスペース。《元映画館》の中には《BAR&SNACK シネマのあとで》も併設されており、老舗のオールドバーを思わせる佇まいのスナックは、“元映写室”だった場所。当時の映画館のままという映写窓から、覗き見をするスペースもあり、劇中のパールと同じ体験ができるフォトスポットは現在も残っています。

そして、前回は「〜一夜の夢〜」と銘打っていたイベント副題が「〜パールの夢から、マキシーンの夢へ〜」に。
美しい血の海に染まった「赤い」ポップコーン付きチケットを購入して入店すると、元映画館の受付に、マキシーンの赤いアイメイクとロゴ、そして「スターになるの」のキャッチコピーがあるフォトスポットがお出迎え。受付窓をのぞくと本作のポスタービジュアルのような写真を撮ることができます。

また、当日は、前回と同じく、日本版ポスターを手がけた大島依提亜さんのトークや、ホラー映画と本シリーズをこよなく愛しパールの扮装で出迎える声優・野水伊織さんのトークを実施。そして、今回新たに本シリーズと主演のミア・ゴスをこよなく愛するドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんとシルヴィア・ポンパドール・マンチェスターさんお二人による特別DQチームのトーク企画も行います。映画『MaXXXine マキシーン』を観たくなる仕掛けや、フォトスポット、コラボフードも。ぜひお越しください。

【イベント概要】
◆イベント名「復活 スナック“パール”」開店 〜パールの夢から、マキシーンの夢へ〜
◆日程:5月25日(日)14:00 開店/18:30 閉店
◆場所:〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目31−18 旭ビル 2F(JR山手線 日暮里駅より徒歩15分)
◆その他:入場チャージ料500円(ポップコーン&非売品缶バッジセット付)
※ポップコーン&缶バッジは、先着100名様となります。あらかじめご了承ください。
※開店中の入退場は自由 ※再入場OK

 

 

「A24」×「UNDER R」のポップアップストアがオープン! A24公式「MaXXXineマキシーン」アイテムや スペシャルアイスクリームも!

この度、6月6日(金)から6月25日(水)の期間で、映画スタジオ「A24」の世界最大規模のポップアップストアがUNDERR 千駄ヶ谷店に登場。

今回はA24の日本初展開となるアパレルをはじめ、書籍や雑貨なども豊富に並びます。また、UNDERRが深い関わりを持つアーティストやブランド、「THRASHER」「Todd Fransis」「Ei Kaneko」「Pillings」とA24のトリプルコラボレーションによるアイテムや、中目黒の「John’s Ice cream」によるスペシャルなアイスクリームスタンドも登場します。

「Pillings」からは「I WILL NOT A LIFE I DO NOT Accept Deserve(私らしくない人生は受け入れない)」とマキシーンのセリフを刻んだTシャツ、「Todd Fransis」からは、ポップアップストアのメインビジュアルと日本の公開日が刻まれたTシャツとスウェットが発表されています。

『MaXXXine マキシーン』の公開日(6月6日)に 合わせてス タートするイベント初日には、ローンチパーティも開催します。

『JOHN’S ICECREAMTOKYO』
静岡県杉山牧場で作られた極上のジェラートとクッキーやスプリンクルでカスタムメイドが楽しめる新感覚なジェラートショップ。UNDERRの特別なデザインも期間限定で登場します。

【A24 ×UNDERR LaunchParty】
会場:UNDERR千駄ヶ谷店
開催日:2025年6月6日(金)時間:17:00~20:00

【A24 × UNDERR POP UPSTORE】
会場:UNDERR 千駄ヶ谷店
開催日:2025年6月6日(金)~6月25日(水)
営業時間:11:00~19:30毎週木曜定休日
UNDER R / アンダーアール
ロンハーマンのメンズからコンセプトストアとして東京・千駄ヶ谷にグランドオープンした「UNDERR」。ロンハーマンのスタイルを受け継ぎながら、周りのクールな仲間たちによるアート、音楽、ファッションなど様々なカルチャーを通じて成長していくお店です。

 

公開直前予告も解禁&28 ⼈の各界著名⼈より絶賛コメント到着!

いよいよ公開まで1か月をきった『MaXXXine マキシーン』。

公開目前に控えた今、解禁された公開直前予告は、『Pearl パール』、『X エックス』の伏線がすべてが繋がる、強烈なフィナーレを迎えるマキシーンの、クレイジーなダークヒーローとしての魅⼒を伝えるパワフルな予告となりました!

さらに、各界の著名⼈、総勢28名から届いた絶賛のコメントが到着︕

到着したのは、あんこ(映画⼤好き芸⼈)、岩井志⿇⼦(作家)、⼤森靖⼦(ミュージシャン)、ガリットチュウ 熊⾕(芸⼈)、サルゴリラ ⾚⽻(芸⼈)、サルゴリラ児⽟(芸⼈)、菊地秀⾏(作家)、こがけん(芸⼈)、品川ヒロシ(映画監督)、杉⼭すぴ豊(アメキャラ系ライター)、セメントTHING(ライター)、⾼橋ヨシキ(アートディレクター・映画評論家・サタニスト)、トータルテンボス ⼤村(芸⼈)、 ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、とろサーモン 村⽥(芸⼈)、 ⼈間⾷べ⾷べカエル(⼈喰いツイッタラー)、野⽔伊織(映画感想屋声優)、バンビーノ ⽯⼭(芸⼈)、バンビーノ 藤⽥(芸⼈)、不吉霊⼆(漫画家・イラストレーター)、ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)、ファイルーズあい(声優)、町⼭智浩(映画評論家)、真⿂⼋重⼦(映画評論家)、みうらじゅん(イラストレーターなど)、ゆいちむ(映画好きOL)、ゆっこロードショー(映画紹介YouTuber)などジャンルを超えた28⼈もの幅広い⾯々からマキシーンへの熱烈なエールが届きました。

 

各コメント全文はコチラ👇

https://happinet-phantom.com/maxxxine/comment.php

「マキシーンの電話番号」をお知らせ

映画『MaXXXine マキシーン』の世界観が体感できる「マキシーンの電話番号」をお知らせします。本国の宣伝時にも⾏われた企画を⽇本版にリニューアルした企画。本国で⾏われた企画は、指定の番号にかけると、マキシーンの「宣材写真付きプロフィール」が送られてきました。⽇本版は「マキシーンの電話番号」に電話をかけると、ミア・ゴス演じるマキシーンとジャンカルロ・エスポジート演じるマキシーンの事務所の社⻑・テディがオーディションについて話すワンシーンの⾳声が流れ、映画の世界観を体験。携帯電話を切った後には、SMS(メッセージ)にメッセージとリンクが届き、そのリンクをタップすると本限定の画像が⼊⼿いただけます。

実施期間は、第⼀弾が 5/17(⼟)正午〜5/23(⾦)、第⼆弾が5/24(⼟)正午〜6/6(⾦)の計 2 週間。何の画像が届くか?第⼆弾の内容は?ぜひ電話をかけて確認してみてください。

「マキシーンの電話番号」 050-1721-4461

実施期間(第⼀弾): 5/17(⼟)正午〜5/23(⾦)23:59
実施期間(第⼆弾): 5/24(⼟)正午〜6/6(⾦)23:59
※機種・契約内容ごとの電話料⾦がかかります。
※SMS(メッセージ)は携帯のセキュリティ設定により届かない場合があります。

5月24日実施『Pearl パール』『Xエックス』イッキ見のトークイベント開催決定!

Xトリロジーの完結編『MaXXXine マキシーン』の公開を記念し、A24史上最⼤のヒットシリーズである『X エックス』『Pearl パール』のイッキ⾒上映を、A24の日となる5月24日(土)にTOHOシネマズ日比谷と、TOHOシネマズなんばの2館で実施。
この度、TOHOシネマズ日比谷にてトークイベントの開催が決定!
ホラー映画好き芸人のNON STYLE 井上裕介さんと、アニメ・チェンソーマンの「パワー」やJOJOシリーズの「空条徐倫」などの人気キャラクターの声優をつとめ、おなじくホラー映画好きのファイルーズあいさんの登壇が決定!映画感想屋声優として活躍する野水伊織さんが聞き手を務めます。
本特集上映は、『Pearl パール』から『X エックス』の時系列で上映され、トークイベントは、『Pearl パール』の上映後に行います。最近Xトリロジーの魅力にハマったNON STYLE 井上さんと、以前からXトリロジーのファンのファイルーズあいさんが、シリーズの作品世界をイメージする衣装で登場。

完結編となるマキシーン観賞後、「猟奇的な主人公の人生、全てが繋がる。その時、身震いするような感情が押し寄せてくる。あの言葉が、最後こうして返ってくるなんて!!」とコメントを寄せた井上さんと、「80年代の妖しくてポップでギラギラなスリラー。作中台詞の「最高に美しい血の海で傑作を作りましょう」を体現するかのような、圧倒的グランギニョル!歳月を重ねて心身共に蠱惑的に成長したマキシーンの姿に、目が離せない!」ファイルーズあいさんと、「ジャッロの香り漂うサスペンスホラーといった雰囲気を、マキシーンがぶち破る。野心とひと匙の暴力をドレスに忍ばせ突き進む姿はさながらヒーロー。このトリロジーの終幕は、痺れるほどにカッコいい。」と称賛のコメントを寄せた聞き手の野水伊織さんが、3部作の完結編「MaXXXine マキシーン」につながる、二作品のさまざまな伏線にかんしてトークを展開する、まさに公開前のXトリロジーフェスとなります。

また、本特集イベントへの来場者プレゼントとして、大島依提亜がデザインした『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』の日本公開版ポスターの《ミニチュアポスター》ステッカー3枚セットが参加者全員に配布されるほか、5/24に全国の全TOHOシネマズへ来館した方へ先着で、Xトリロジーポストカードの配布も決定!チケットの販売は、劇場HPにて、5月21日(水)深夜24:00より開始となります。

<イベント開催概要>
A24×ハピネットファントム・スタジオ×TOHOシネマズ特集上映 @ TOHOシネマズ日比谷

【上映作品】
『Pearl パール』(102分)『X エックス』(105分) ※ともにR15+作品

【会場】
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン9
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4F

【日時】2025年5月24日(土)11:05の回『Pearl パール』上映後にトークイベントあり
11:05  開演 → 「Pearl パール」上映
上映後トークイベント
イベント終了後 → 休憩
13:35頃「Xエックス」上映
15:20頃 終了予定

【登壇者(予定)】
NON STLE 井上裕介、ファイルーズあい、(聞き手)野水伊織 ※敬称略

【料金】
一般:3300円 学生以下:1700円 ※割引不可、無料券不可

【チケットご購入について】
劇場ホームページ(Vit)にて販売いたします。
劇場ホームページはこちら→https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do#theater-schedule
[PC・スマートフォン]5月22日(木)0:00~(5月21日(水)24:00~)
[劇場窓口] 5月22日(水)劇場オープン時~
※予定枚数に達し次第、販売終了

【イベント来場者プレゼント】
『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』 《ミニチュアポスター》ステッカー3枚セット
※64×91mmサイズのステッカーが3枚セットになっています。

【TOHOシネマズ来場者プレゼント】
5/24 TOHOシネマズ全館で実施! 5/24にTOHOシネマズへ来館された方へ先着で、「Xトリロジーポストカード」をプレゼント!数量限定となります。

【その他ご鑑賞についての注意事項】
※イベントは、TOHOシネマズ日比谷のみの実施となります。上映企画はTOHOシネマズなんばでも実施します。TOHOシネマズなんばの上映時間はおってHPでご案内いたします。
※特別興行の為、ポイント鑑賞及び招待券は、ご利用いただけません。
※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※いかなる場合においてもイベント中の途中入場は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※車いすでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数やイベント実施内容によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。

エリザベス・デビッキ、リリー・コリンズ、ホールジー、タイ・ウエスト監督 《4 ショット、スペシャルインタビュー映像公開︕》

エリザベス・デビッキ、リリー・コリンズ、ホールジーら出演キャストとタイ・ウエスト監督の豪華が⼀堂に揃い、名作ホラー『サイコ』に登場する丘の上の家=「サイコ・ハウス」がみえるユニバーサル・スタジオ・バックロット内での4ショットスペシャルインタビュー映像が解禁︕エリザベス・デビッキが、タイ・ウェスト監督の⽝を撫でるシーンや、A24 の仕掛け︖を疑うリリー・コリンズなど、普段ではみられない姿も満載で、本作の「⼤ファン」であることを熱く語る貴重な動画となっています。

ハリウッド⼤通りや、ユニバーサル・スタジオ・バックロットにある、ヒッチコック監督の名作ホラー『サイコ』に登場する「ベイツ・モーテル」や丘の上の家=「サイコ・ハウス」など、映画『MaXXXine マキシーン』には、ハリウッドの象徴的なロケーションでの撮影が実現していることも⾒どころのひとつ。気鋭の映画監督を演じたエリザベス・デビッキは、ハリウッドでは「台詞に出てくるものが、本当に⽬の前にある撮影は、ハリウッドではほとんどゼロに近い確率」と、実際の撮影セットの中での撮影が、作品世界への没⼊感への⼤きな助けになったと振り返ります。
本作で映画初出演となる、マキシーンの仕事仲間を演じたミュージシャンのホールジーも撮影初⽇、完全に封鎖されたハリウッド⼤通りに⽴った瞬間の衝撃を今でも忘れられないという。「ハリウッド⼤通りの全てを封鎖したの。80年代のストリップ店だったり、⾞だったり。進⾏⼈なんかを完全に再現してた。そこに⾜を踏み⼊れた瞬間『嘘でしょ』って驚いた」と、まるでトム・クルーズが主演、撮影のためにタイムズスクエアを封鎖した映画『バニラ・スカイ』(2001)のようだったと感動を⼝にしつつ、同時にその壮⼤なセットの⼀部になれたことへ感謝を述べました。
また、劇中映画「ピューリタン」の主演であり“スクリーム・クイーン”を演じたリリー・コリンズもまた、⽇常的に⾒慣れていた⼤通りが⾒事に80年代仕様へと変貌した姿を⽬視した時、「まるでタイムワープ」のような感覚を覚えたといいます。「やっと映画の撮影⽤だと気づいて、違う時代の違う世界観にいることが本当に楽しかった」と、本作での撮影体験の⾮現実感を明かしました。
監督のタイ・ウエストにとっても、特に「サイコ・ハウス(丘の上の家)」での撮影は本作の核だったという。「(シリーズ⼀作⽬)『X エックス』でRJ とロレインが『サイコ』について議論する場⾯があるんだけど、撮影当時はまだこのシリーズが三部作になるなんて知らなかった。だから今思えば、あのシーン⾃体が伏線だったんだよね」と監督は語ります。ならば時代設定にも合い、シリーズや『サイコ』のファンにも訴えるものがあると確信、「実際のサイコ・ハウスで伏線回収する」ことを考えすぐに本作の脚本に取り⼊れたと明らかに。そして「実際に“あの家”の中に⼊り、時間を過ごし、写真を撮った。信じられない体験だったよ。『サイコ』を撮ってるわけじゃないのに、不思議とその空気が漂っていて…これはキャリアの中でも⼀⽣に⼀度の経験だった」と、その特別な時間を振り返っています。キャスティングに関してもそれぞれの想いを語るシーンも。リリー・コリンズは『X エックス』と『Pearl パール』の⼤ファンだったが、当時彼⼥の代表作はファッションを中⼼としたコメディドラマ『エミリー、パリへ⾏く』。「本シリーズとは真逆の世界観だった。タイ監督がリスクをとって予想もしないような役をくれてとても感謝してる」と⼤胆な配役に驚きながらも喜びを語る。ホールジーもまた同シリーズの「⼤ファンだった」と。ミュージシャンとして活動する中で映画業界へ挑戦する難しさを感じながらも、熱意を持ってオーディションに臨んだと⾔うホールジー、特に『X エックス』に出演したキッド・カディの姿に刺激を受け、⾃⾝もオーディションを経て本作に参加、今回与えられたチャンスに対して深い感謝の気持ちを語っています。
インタビュー中には、「サイコ・ハウス」から不気味な物⾳が聞こえたことに、驚くリリー・コリンズたち。マキシーンとパールを演じた主演のミア・ゴスが出てくるかも︖と本国配給のA24 の「ドッキリ」ではないか︖と疑って、楽しそうに盛り上がるオフショットや、飼い⽝を抱いてインタビューを受けていたタイ・ウェスト監督の⽝を愛しいそうに撫でるエリザベス・デビッキの素の表情など貴重なインタビュー映像が到着しました!

豪華キャストが語る“スーパーヒーロー”マキシーンの魅⼒ 《フィーチャレット映像公開︕》

『MaXXXine マキシーン』のメイキングシーンを盛り込んだフィーチャレット映像が解禁となりました︕︕

本作の撮影の裏側を捉えたメイキングシーンとともに、主⼈公マキシーンを演じたミア・ゴス、マキシーンの才能を⾒出す映画監督ベンダーを演じるエリザベス・デビッキ、劇中の映画『ピューリタン』の“スクリームクイーン”モリーを演じたリリー・コリンズが、それぞれの視点からスーパーヒーロー”マキシーンの魅⼒“について語るファン必見の特別映像!

『X エックス』で描かれた凄惨な猟奇殺⼈事件の現場から⽣き延びた後、ハリウッドで、映画スターを⽬指すマキシーン。『X エックス』の頃から、「私らしくない⼈⽣は 受け⼊れない」と、⾸尾⼀貫して⾃分の信念を貫くマキシーンの、何が向かってきても負けない姿に豪華キャスト陣も⼤絶賛!!ミア・ゴスは「私の⼈⽣とマキシーンの⼈⽣は、似てるところがあった」と語り、「ヒールを履いて、⾐装を着ると(⾃分とマキシーンの)2つの世界が混ざり合うような感覚になるの」、「彼⼥はとにかく現実的な性格で、⾃信があるところが⼤好き。私⾃⾝、彼⼥から多くのことを学んだ」とマキシーンを演じたことで、1⼈の俳優として⼈間として⼤きな学びあったことを告⽩!

エリザベス・デビッキは、「気性が激しくて普通なら⼥性が勝てないようなホラーというジャンルで戦うことができる」と話し、リリー・コリンズは「彼⼥はスクリーンを⽀配して、観客は⽬を離せなくなる」とコメントし、ミア・ゴスが演じるマキシーンというキャラクターの魅⼒を熱く語っています。そして、ミア・ゴスが「誰も信じてくれなくても、彼⼥は⾃分⾃⾝を信じてる。誰も彼⼥を⽌められない」と、豪華キャストたちが、マキシーンの自分を信じてハリウッドに立ち向かう姿にベタ惚れ!!

『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』で、パールとマキシーンという2⼈の⼥性を演じ切ったミア・ゴスの表情は、マキシーン同様に⾃信に溢れてます︕ぜひ、ご覧ください!!

★毎月24日はA24の日★ シリーズ完結編『MaXXXine マキシーン』公開記念!第5弾は 『X エックス』『Pearl パール』イッキ見上映!

2023年10 ⽉、ニューヨークを拠点とする独⽴系スタジオA24 とパートナーシップ契約を締結したハピネットファントム・スタジオ。今年1月から4か月限定でスタートした、TOHOシネマズの劇場にて毎月24日に行われる<制作︓A24×配給︓ハピネットファントム・スタジオ作品>の特別上映だが、この度12月までの継続が決定!第5弾となる5⽉24⽇(⼟)には、A24史上最⼤のヒットシリーズである『X エックス』『Pearl パール』のイッキ⾒上映を行うことが決まりました。2022年の『X エックス』公開からスタートした本シリーズ。企画当初、タイ・ウェスト監督は冗談半分のつもりでホラー3部作を構想していたそうだが、その企画を聞きつけたA24スタジオが本気で実現。A24史上初となるシリーズ作品の制作がスタート。

2022年に第一作目となる『X エックス』が公開し、あまりにも完成されたホラー描写にあの辛口で知られる世界的人気批評サイト「Rotten Tomatoes」が脅威の96%フレッシュを叩き出し、「2022年最高評価のホラー映画」として最高のスタートラインを切る。マキシーンを演じる主演のミア・ゴスは、『X エックス』で一人二役となりマキシーンに加え最高齢の殺人鬼・パールも演じました。エロティックな見た目のマキシーンに反し、特殊メイクによって、元の姿からは想像できないほど皺くちゃでみすぼらしい老人へと変貌したミアも必見!

2作目となる『Pearl パール』は、「映画史上、もっとも無垢なシリアルキラー誕生。」というキャッチコピーが体言するように、史上最高齢の殺人鬼・パール誕生の瞬間を描いています。あのマーティン・スコセッシ監督が「ワイルドで魅力的。我々をもてあそぶ傑作!」と評されるほど洗練された狂気を描く本作は、ベネチア映画祭を狂喜させ、ホラー映画初のオスカー候補とまで噂させるほどにまで登り詰めた!その熱狂は日本にまで及び、パールの狂気に魅せられたファンが続出!SNSでは、「純粋無垢なパールが映す狂気ミア・ゴスの演技力が素晴らしい!!」や「A24ファンなら必見!劇場で観るべき作品!」などの感想に加え、パールの印象的な真っ赤なドレスを纏ってコスプレをする熱狂的なファンが現れるほど、今なお根強い人気を誇る作品となりました!

そして、『MaXXXine マキシーン』へ――。『X エックス』『Pearl パール』に続く、シリーズ完結編となる本作は、『X エックス』で描かれた凄惨な事件から6年後のハリウッドが舞台。前作でも主演を務めたミア・ゴスが、再びマキシーンとしてスクリーンに帰ってくる!もちろん、『MaXXXineマキシーン』を観た後に、『X エックス』『Pearl パール』を見直す楽しみ方も十分楽しめる!だが、『X エックス』と『Pearl パール』の事前予習をしてから、本作を鑑賞すれば『MaXXXine マキシーン』を300%楽しめることは間違いない!!6月6日(金)TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開を控える本作を前に、A24の日である5月24日(土)の『X エックス』『Pearl パール』イッキ見上映は、シリーズ振り返りの絶好のチャンス!未鑑賞の人も『MaXXXine マキシーン』を待ち望んでいるファンも、この機会にA24史上最大のヒットシリーズの沼にハマってほしい!

また、来場者プレゼントとして特製ステッカーセットのプレゼントも決定!大島依提亜がデザインした『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』の日本公開版ポスターの《ミニチュアポスター》ステッカー3枚セット。さらに、全国TOHOシネマズにて、5/24にTOHOシネマズへ来館された方へ先着でポストカードの配布も予定!この機会をお見逃しなく!

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A24×ハピネットファントム・スタジオ×TOHOシネマズ特集上映
<上映作品>
『X エックス』※R15+
『Pearl パール』※R15+

<上映劇場> 
TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ なんば

<上映日>
2025年5月24日(土)
※上映時間は各劇場の公式サイトをご確認ください

<料金>
一般:3300円
学生以下:1700円
※割引不可、無料券不可

<入場者プレゼント>
『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』 《ミニチュアポスター》ステッカー3枚セット

[イラスト]ヒグチユウコさん×[デザイン]⼤島依提亜さん によるオルタナティブポスター 解禁︕

このたび解禁されたオルタナティブボスターは、『X エックス』『Pearl パール』につづき、画家のヒグチユウコさんが描き下ろしたイラストを、グラフィックデザイナーの⼤島依提亜さんがデザイン!待望の「Xシリーズ」ラストコラボデザインとなります。
ヒグチユウコさんによって繊細に描き込まれたマキシーンのイラストは「MAXXXINE」のロゴを境界に、上下に描かれています。シリーズを通して劇中で発⾔されるマキシーンの「私らしくない⼈⽣は受け⼊れない」というセリフのように、⾃分の理想とする未来を⾒据える、冷静でクレバーなマキシーンの表情をとらえており、ポスターの四隅には、これまでと同じく、物語で登場する武器の「拳銃」と「ナイフ」が配置されています。

そして今回、シリーズ最終章ということで、三作品全てのイラストとデザインを担当したお二人からコメントが到着!
ヒグチユウコさんは「マキシーンの格好良い⽴ち振る舞いと、憂いのある表情が素晴らしかった。三部作を描きましたがミア・ゴスのうちから放たれるパワーを描き切ることは叶わないと苦悩しました。でも制作中は不思議な⾼揚感で満たされ、特別な時間でもありました。描かせてくださってほんとうにありがとうございました。」とコメント。

三作品の⽇本版ビジュアルを⼿がけ、今作でフルオリジナルの⽇本版ポスターを⼿がけた⼤島依提亜さんは「⾃分ごとで恐縮ですが、シリーズ作品に携わるのは今回が初めてで、この映画が最後となるとやはり⼀抹の寂しさがあります。それもひとえに、このシリーズが最⾼の─そして完結編にふさわしい─本作で締めくくられるからに他なりません。それぞれの時代の様々なジャンルの映画を横断し(本作でいえば80 年代⼤作映画やジャッロ映画)ホラー映画の枠に収まらない壮⼤なサーガとなり得たのは、タイ・ウエスト監督と主演のミア・ゴスの深い映画への愛の賜物だと思います。シリーズとはいえ、それぞれの作品が単独した⼀作として際⽴ってもいるので、過去2 作を復習/予習して臨むもよし、いきなり本作から挑むもよし、それぞれのかたちで本作『MaXXXine マキシーン』に劇場で遭遇して頂けたらと思います。」とコメントを寄せてくれました。

併せて、このオルタナティブポスターをポストカードにしたものと、2種類の⽇本版ビジュアルのポストカードを3枚1セットにした特典付ムビチケカードが4/25(⾦)より数量限定で発売されることも決定!!

A24公式サイトでも売り切れとなった、『X エックス』『Pearl パール』のオルタナティブポスターを手がけたヒグチユウコさん×大島依提亜さんによる「Xシリーズ」最後のオルタナティブポスターのポストカードが付いてくる貴重な機会です。

ヒグチユウコさん描き下ろし絵柄含むオリジナルポストカード3枚セット付ムビチケカード4/25(金)より発売スタート!
1,600円(税込) ※一部劇場除く ※特典は数に限りがあります

各種サイトでの購入は下記リンクをチェック!

▼劇場情報はコチラ
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=maxxxine
▼MOVIE WALKER STOREでの購入はコチラ
https://store.moviewalker.jp/item/detail/1076/?ref=official
▼メイジャーでの購入はコチラ
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M83413277163

『MaXXXine マキシーン』日本版ポスター&本予告解禁!

今回解禁された《⽇本版ポスター》は、グラフィックデザイナーの⼤島依提亜さんによるオリジナルデザイン。
『X エックス』、『Pearl パール』の際も、タイ・ウェスト監督から「⽇本版ポスターが完成したら送って」と要望があるほど、⼤好評の⽇本版ポスター。今回の⽇本版は、『X エックス』、『Pearl パール』の劇中で、パールがずっとコンプレックスにしていた「ブロンド」と、80年代に流⾏したソバージュのヘアスタイルになったマキシーンが、グリーン⾊のスタジャンを着⽤し、拳銃⽚⼿に印象的なアイメイクをしたビジュアル。マキシーンを演じた主演のミア・ゴスは、「マキシーンを演じていた時、進化という⾔葉がしっくりきて、彼⼥をスーパーヒーローみたいに考えるようになったの。彼⼥は⾃分を邪魔する奴らの圧⼒に屈しない。灰から蘇るフェニックスのように⼈⽣の試練と苦難を乗り越えていく。当時のポルノスターというよりもスーパーヒーローとして演じた。ものすごく⾯⽩い体験になった」と話していて、まさに《日本版ポスター》はハリウッドに真っ向から挑もうとする姿にも!「スターになるの」というコピーは、『Pearl パール』の⽇本版ポスターと同じもので、まさにマキシーンが、パールと同じ夢(さては呪い?怨念?)をもちスターへの道を突き進んでいます。

あわせて解禁された本予告は、80年代のレンタルビデオ店で働く友⼈に、ホラー出⾝の俳優を⾔ってみてと投げかけ、「ジェイミー・リー・カーティス、ジョン・トラボルタ、デミ・ムーア、ブルック・シールズ・・・」と、ホラー映画からハリウッドスターへと昇りつめた有名俳優の名前の後に、「マキシーン・FXXXing・ミンクス」と告げ、ホラー映画の主演をゲットし、ようやく映画俳優としてのスタート地点に⽴てた喜びを共有するシーンなど印象的なシーンをきっかけに、80年代の南カリフォルニアを震撼させた実在した殺⼈⻤「ナイト・ストーカー」の報道や、マキシーンの過去を知る謎の私⽴探偵、マキシーンの周囲でばかり事件が起こることを訝しむFBIなど、マキシーンの夢を阻むものたちが次々と登場。さらに、アルフレッド・ヒッチコックの傑作ホラー『サイコ』で有名な「ベイツ・モーテル」の看板も。この撮影は、アルフレッド・ヒッチコック財団が脚本を読み快諾、許可を得て実現したそうです。傑作ホラー『サイコ』へのリスペクトなど、本作には映画愛を感じるシーンが満載で、1秒たりとも見逃すことができない予告編となっています。

『MaXXXine マキシーン』日本公開決定!

注目の映画スタジオA24初の三部作にして、最大ヒットシリーズとなる『X エックス』『Pearl パール』に続く最新作『MaXXXine』が、邦題『MaXXXine マキシーン』として、遂に6月6日(金)に日本公開決定!

本作は『X エックス』で描かれたテキサスでの凄惨な猟奇的殺人事件の現場から、ただ一人逃げのびた主人公マキシーンの6年後が描かれる。ポルノ界で人気を極めたマキシーンは、ようやく主演の座を射止め、ハリウッドスターへの夢が現実になる時が近づく。しかしそんな彼女の夢を阻むように、LAを震撼させる連続殺人鬼や、謎の私立探偵、FBIまでもが、マキシーンの前に立ちはだかる・・・。全米を震撼させた実在の連続殺人鬼「ナイト・ストーカー」の恐怖に包まれていた、1985年のハリウッドが舞台となっている。

世界の各国の国際映画祭を席巻し、マーティン・スコセッシ監督やエドガー・ライト監督、小説家のスティーブン・キングらを魅了してきた。監督・脚本は『X エックス』『Pearl パール』に続きタイ・ウエストが務めており、同シリーズで主人公のマキシーンと、映画史上最も無垢なシリアルキラー・パールの両方を演じてきた、ミア・ゴスが今回も主演を務める。

そして、自ら「本シリーズの大ファン!」を豪語する最旬豪華キャストたちが初参戦。『TENET テネット』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのエリザベス・デビッキ、Netflix超人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」シリーズのリリー・コリンズ、名優ケヴィン・ベーコンら、シリーズ史上最も豪華なキャストが集った。エリザベス・デビッキは、ホラー映画を心から愛し、マキシーンを主演に大抜擢する映画監督を演じ、エリザベス・デビッキ演じる監督の作品で“スクリームクィーン”として人気を博す女優をリリー・コリンズが演じている。そしてケヴィン・ベーコンは、6年前マキシーンの身に起きた猟奇的殺人事件の真相を知る謎の私立探偵を演じ、ミュージシャンから俳優に転身したモーゼス・サムニーは、マキシーンが信頼する映画オタクのレンタルビデオ屋の店長を演じ、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のジャンカルロ・エスポジートがマキシーンの所属する俳優エージェントの代表を、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のミシェル・モナハンが連続殺人事件を追うFBI役で出演している。

この度、本作の日本版ティザーポスター&ショート予告が解禁!解禁された日本版ティザーポスターは、LAで最も有名なランドマーク「HOLLYWOODサイン」が「MAXXXINEサイン」に差し替えられ、ハリウッドの頂を目指すマキシーンが<「ハリウッド」を自分色に染める>ことを象徴するビジュアルとなっている。さらに、あわせて解禁されたショート予告で使われている楽曲は、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの80年代を代表する楽曲『ウェルカム・トゥ・ザ・プレジャードーム』!ご機嫌な楽曲とともにMAXXXINEの世界が展開されている。

A24発、最高にクールで最高にイカしたニューヒロインが誕生!美しくて大胆不適!誰よりも危険な「マキシーン」がハリウッドの頂点を目指し邪魔する奴らをぶっ潰し駆け上る!A24史上最高に痛快で、爽快なスターダム・スリラー・エンターテイメント『MaXXXine マキシーン』は、6月6日(金)より遂に日本公開!

監督・脚本:タイ・ウェスト
出演:ミア・ゴス、ケヴィン・ベーコン、ジャンカルロ・エスポジート、エリザベス・デビッキ、モーゼス・サムニー、リリー・コリンズ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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公式HP:happinet-phantom.com/maxxxine/
公式twitter:@xmovie_jp https://x.com/xmovie_jp
|原題:MaXXXine|2024年|アメリカ映画|上映時間:103分|R15+