本作は3部作となることが発表されており、すでに極秘で撮影されていた続編は、本作の前日譚。A24映画として初めてのシリーズ化としても注目されています。
「魔界都市」「吸血鬼ハンターD」などのシリーズを手掛ける作家・菊地秀行さん、「「超」怖い話」「怖い本」シリーズを手掛ける作家・平山夢明さん、「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞した岩井志麻子さん他、ホラー界のレジェンドたちからコメントが到着！
また、妖怪や創造の生き物、動物を描く絵描き・絵本作家の石黒亜矢子さんからは、コメントとともに擬獣化された主人公マキシーンと老婆パールを鏡合わせに描いたイラストが！そして、サブカル女子に熱烈に支持される漫画家・イラストレーラーの不吉霊二さんからは、コメントに合わせ、恐ろしい一夜を過ごすことになる野心むき出しの若者たちに焦点をあてた描き下ろしイラストが到着しました。そして、『デッド・ドント・ダイ』など数々のポスターアートを手掛ける覆面画家のRockin’Jelly Beanさんなど映画の目利きの方々からのコメントが届きました。
コメント一覧（五十音順・敬称略）
あの揺らめくようなダンスは
軽くトラウマになりそうと思っていたけれど
結果的にはとっても、スカッとしました！
不気味さと爽快感が一気にくるホラー映画
――石黒亜矢子（絵描き、絵本作家）
一番悪い奴は爺さんかと思っていたのに…。
しかし、「可愛い女心」ほど、ホラーなものはないのだなあ。
――岩井志麻子（作家）
ヴィンテージ楽器でアナログ・レコーディングしたロックンロールのような、古くて新しいホラー映画。この方法があったか！
――宇野維正（映画ジャーナリスト）
「悪魔のいけにえ」への挑戦。
恐怖、おぞましさ、血まみれ度、残虐性。
どれも勝るとも劣らない。
滅多にない古くて新しいホラーの誕生に、
血の乾杯を！
――菊地秀行（作家）
『悪魔のいけにえ』から脈々と続く片田舎モノに新風！夫婦の歪んだ愛は倫理をも超越する？！性と死が入り乱れた、血みどろな愛の物語に込み上げてくるのは憐れみか、嫌悪感か…。若さに執着する老夫婦の〝取り戻せ☆青春〟ホラーがここに爆誕！
――こがけん（芸人）
殺人鬼界隈にも訪れる高齢化の波。
愛と欲望全開で、老体に鞭打ち若者を迎え撃つ殺人老夫婦の勇姿は、理想の老後か恐るべき未来か……。
――人間食べ食べカエル（人喰いツイッタラー）
あのA24が『13日の金曜日』を作ったらこうなった！的快作にして怪作！殺人鬼も高齢化の時代なのです！
――杉山すぴ豊（アメキャラ系ライター）
「A24」×『X』――その解は∞だった。
王道に擬態しながら、その先へとビヨンドする才能バチクソホラー。
――SYO（物書き）
史上最強ホラー『悪魔のいけにえ』が名画『アメリカンゴシック』と魂の融合をしたダイナマイト特養ホラーの誕生だ！
――平山夢明（作家）
血まみれの暴走車に乗っているようなライド感！
満たされることがない人生の後悔と愛の渇望が殺人夫婦の燃料だ！
――ビニールタッキー（映画宣伝ウォッチャー）
もし人生がいくつかあるならば、一度くらい彼らのように思い切り命を散らしてみたい。
――不吉霊二（漫画家・イラストレーター）
恐怖とエロのテキサスロードトリップ！
さあ君もライドオン！
――Rockin’Jelly Bean（覆面画家）
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