映画『タイトル』 NEWS

アーカイブ:2023年2月
2023.02.22
最新情報

本作のムビチケカードが発売開始となりました。

購入特典として、オリジナルポストカード(4枚セット)も付いております。

是非チェックを!

 

★オンラインでの購入はこちら

https://mvtk.jp/Film/079951?tw=20230224

 

★上映劇場情報はこちら

https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=sidebyside

 

 

 

2023.02.09
最新情報

坂口健太郎さん演じる、主人公・未山の穏やかな表情から始まる予告映像。

恋人で看護師の詩織(市川実日子さん)とその娘・美々(磯村アメリさん)と暮らす未山が、

そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、

穏やかに暮らす様子が描かれる。

 

しかし、謎の男・草鹿(浅香航大さん)の「これ、あんたがほったからしにしてきた過去だよね」

という不穏な言葉から、空気が一変…。

 

草鹿が「保管しといてやったんだ」と表現する、未山のかつての恋人・莉子(齋藤飛鳥さん)との

再会により、彼の知られざる過去が少しずつ垣間見えていく・・・。

 

虚ろな表情の莉子が語る「あの場所に来ないことを未山くんが選択してたら、

私に出会わずに済んだのに…」という意味深な台詞。

莉子の存在によって紐解かれていく、未山の秘密。

 

彼は一体、どこから来た何者なのかー?


この春を彩る、切なくも美しい物語。

是非劇場でご覧ください。

 

2023.02.09
最新情報

この度、本作のポスタービジュアルが解禁になりました!

 

坂口健太郎さん演じる主人公・未山の美しくもどこか儚く、そして切なさも感じさせる

横顔が大きく据えられたビジュアル。

 

『サイド バイ サイド 隣にいる人』というタイトルの通り、“隣にいる”からこそ目にすることができる

その横顔は、“本当のきみを、誰も知らない”  というキャッチコピーの通り

未山が抱える 秘密 を感じさせるデザインとなっている。

 

映画のポスターは順次、全国の劇場にて掲出予定。

この春を彩る、切なくも美しい物語である本作に是非ご期待下さい。

 

 

2023.02.09
最新情報

不思議な力で周囲の人々を癒す主人公・未山を演じる坂口健太郎さん、

未山のかつての恋人・莉子役の齋藤飛鳥さん、

未山の過去を知る謎の男・草鹿役の浅香航大さん、

未山の恋人で看護師の詩織役の市川実日子さん、そして詩織の娘・美々役の磯村アメリさん。

 

今回、そんな本作の豪華な顔ぶれに加えて、

茅島成美さん、不破万作さん、津田寛治さん、井口理さん(King Gnu)の出演が決定!

 

個性豊かな面々がどのような役どころを演じるのか、続報にご期待ください。

2023.02.09
最新情報

本作の主題歌を担当するのは、様々なジャンルを幅広く取り入れた音楽性で注目を集める

シンガーソングライター・クボタカイさん。

 

今回、映画に合わせて特別に書き下ろされた楽曲「隣」は、クボタさん本人が

「身体中を覆い尽くす得体の知れない感情に名前が付くような、内省的な恋の歌が出来ました」

と語るように、作品の切ない余韻を際立たせる、エモーショナルな一曲

 

そんなクボタさんが歌う主題歌「隣」について、メガホンをとった伊藤ちひろ監督は、

「はじめてデモを聴いたときに湧き上がってきた感動は、

それから何度もこの曲を耳にしてきた今となってもまったく褪せることがなく、

わたしの心を動かし続けてくれています。」と絶賛のコメントを寄せている。

 

また、劇中の音楽は藤井風さんやiriさん、SIRUPさんなどのプロデュースを務めるYaffleさんが担当。

人気アーティストの楽曲を多く手掛けてきたYaffleさんによる音楽が、映画の世界観を更に彩ります。

 

<主題歌「隣」に関するコメント>

●クボタカイさん(https://www.kubotakai.com/

坂口健太郎さん演じる未山の心情を抜き出したような歌詞ということで、

書いている間だけは未山が憑依しているような、不思議な制作体験でした。

身体中を覆い尽くす得体の知れない感情に名前が付くような、内省的な恋の歌が出来ました。

同じ「隣」を聴いても、未山、莉子、草鹿それぞれの視点で聴くと

全く違う視点で受け取れるのが面白い所です。

映画本編も、生活の中の静けさや、それぞれの暮らしの事情が印象的で、

見る側に余白を与える素晴らしい映画だと思います。

荒々しく静かな本曲「隣」を、映画と併せてお楽しみください。

 

 

●伊藤ちひろ監督

クボタカイさんの持つ若さは輝いていて、エネルギーが指の先まで漲っているのを感じました。

『隣』の制作においては、主人公の未山が高校時代に恋人へ送った手紙をクボタさんに読んでもらい、

その手紙から感じとれるものでリリックを紡ぎ出して欲しいとお願いしました。

はじめてデモを聴いたときに湧き上がってきた感動は、

それから何度もこの曲を耳にしてきた今となっても

まったく褪せることがなく、わたしの心を動かし続けてくれています。

彼から繰り出される言葉は美しく強く、奥底には毒を持ったトゲがある。

彼の知性とセンスがこの作品の強度を高めてくれたこと、とてもうれしく思っています。

 

 

 

 

©2023 映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」製作委員会