『サイド バイ サイド 隣にいる人』のBlu-ray&DVDを、2023年10月4日(水)に発売いたします。
Blu-rayのみの限定特典として、
撮影現場の裏側に密着したここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録!
更にイベント集では、完成披露舞台あいさつや公開記念舞台あいさつが収録される予定。
本作への想い、役作りなどを語った映像は必見!
【発売日】
2023年10月4日(水)
【価格】
Blu-ray:¥6,600(本体価格+税10%)
DVD:¥4,400(本体価格+税10%)
【音声】※Blu-ray・DVD共通
1.日本語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
2.日本語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ(バリアフリー日本語音声ガイド)
【字幕】※Blu-ray・DVD共通
バリアフリー日本語字幕
【Blu-ray特典】
・メイキング
・イベント映像集
・予告集 ※DVDにも収録
【早期予約法人特典】
■Amazon.co.jp
ブロマイド2枚セット
■楽天ブックス
ブロマイド3枚セット
■HMV
ブロマイド
※変更になる場合がございます。
※数量に限りがございます。
【ご購入はこちらから】
『サイド バイ サイド 隣にいる人』Blu-ray&DVD (lnk.to)
【サイド バイ サイド 隣にいる人 Blu-ray&DVD発売決定コメント映像】
坂口健太郎さん、齋藤飛鳥さん、 浅香航大さん、伊藤ちひろ監督よりコメント到着!
https://youtu.be/KlTEYhDJKks
※商品の仕様・デザインは変更になる場合がございます。
発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
4月15日(土)都内劇場にて公開記念舞台挨拶が行われ、坂口健太郎さん、齋藤飛鳥さん、浅香航大さん、市川実日子、そして伊藤ちひろ監督が登壇しました。
主人公・未山役の坂口さんは、完成作について「脚本を読んだときよりも広がった感覚で、観た人それぞれが自分なりの解釈ができる作品」と分析。未山の隣に突然現れる謎の男・草鹿役の浅香さんは本作を観て号泣したそうで「初めて観たときは温かい涙が流れて…。この地球に生まれて良かった~!と思った。モチベーションが上がる映画」と感動を報告していました。
この浅香さんの「地球に生まれて良かった~!」発言にハマったのは、未山と暮らす恋人で看護師の詩織役を演じた市川さん。まさかの発言に「ちょっと待って~!」と大慌ても、試写の際に隣で観ていたという浅香さんから「実日子さんは本作を観ながら笑っていましたよね。」と暴露されると「みんな違ってそれでいい!観客のみなさんも、観たまま感じたままに我慢しないで欲しい。観た人それぞれ物語が変わっていく映画ですから」と呼び掛けていました。
伊藤監督はコロナ禍の現代に触れて「私たちは距離感に敏感になる時間を過ごしてきましたが、その時間は相手を想うことの時間だったともいえる。価値観や環境が違うことで責めあうのではなく、分かり合う。本作を通してそんな気持ちを改めて感じてもらいたいと思いました」と本作に込めた狙いを明かしました。
過去に起きた事件をきっかけに未山とは疎遠になった元恋人・莉子役の齋藤さんは、乃木坂46卒業後初の映画出演。「もし未山が恋人だったら?」と聞かれると「ほえ~!?」と、想定外という顔をしながら「恋人!?…ごめんなさい。私はあまり」と横にいる坂口さんを気にしつつも謝絶。当の坂口さんは「なんだか告白する前に相手からフラれた感じ…笑」と落ち込んでいました。一方、市川さんは未山との関係性について「2人の出会いを見てみたい。2年であの空気になるのは凄い」と不思議がると、坂口さんは「まあ、総じてお二人とも未山のことが好きという答えですね!」とポジティブにまとめていました。
また本作の内容にちなんで、それぞれの秘密を発表。市川さんは「坂口くんと足が似ている」という個性的な秘密で、浅香さんは「たまに都内の公園を裸足で歩いている」と健康志向的な秘密紹介。坂口さんは「左手に豆があります」と何かにチャレンジしている秘密を挙げた。
一方、齋藤さんは秘密について「ありません」とまさかの返答。しかしこれに齋藤さんのマネジャーから「インスタの投稿に苦戦している。間延びした写真を投稿したりして、なにこれ?なにこれ?とアタフタしている」とのタレコミが…。これに坂口さんは「メッチャわかる!」と理解を示し、齋藤さんも「難しいですよね!」と味方を得た気分。坂口さんが「インスタに投稿されたのかわからなくて、何度もタップして同じ投稿を3回くらい上げたりしている。ハッシュタグとかもイマイチ理解できない」とデジタルについて行けない悩みを明かすと、齋藤さんも「わかります!わかります!」と理解者出現に安心していました。
最後に主演の坂口さんは「僕ら作り手側が育ててきたものがやっと皆さんの元に届いて、皆さんの心の中で育てていただけると感じています。すぐに答えが出る作品が多い中、こうして余白をもって投げかけて、皆さんの心の中で感情が大きくなっていくような作品をつくるのはすごい挑戦だと実日子さんも仰っていたのですが、こういう世の中だからこそ、登場人物に色々な想いを馳せてもらって周りの方々に紹介していただき、この作品をより羽ばたかせてほしいです」と大ヒットを祈願していました。
3月31日に大阪ステーションシティシネマで舞台挨拶付き先行上映イベントを実施し、主演の坂口健太郎さんと伊藤ちひろ監督が登壇しました。
上映を観終えたばかりのお客さんに、坂口さんは「公開が4/14で少しだけ先ということで、まだこの作品が僕らの元から巣立っていない中でこのように鑑賞いただけるのは、何か秘密を共有している感じがしてワクワクします。大阪は久しぶりで、先ほどタコ焼きやイカ焼きを食べました。大阪は、軽やかで賑やかな楽しい街だという印象で、過去に舞台挨拶で来たときには、大阪の皆さんの大きなエネルギーを感じました」と挨拶。大阪を満喫している様子をみせました。
目の前に存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒す主人公・未山役の坂口さんは本作の魅力を「観た日であったり、誰と一緒に観たかで感想が左右される作品って面白いなと思います。時間が経ったら捉え方も変わるだろうし、また観ていただけると、その時のその人の感覚でまた違った捉え方で観ていただけるだろうし、そういう楽しみ方ができる面白い作品ができたなと思いました」、何度観ても楽しめる作品であるとアピール。
本作は「一体、未山は何者なのか?」という秘密が紐解かれていく中で、思いもよらぬラストが待っていますが、ラストについて伊藤監督は、「私自身も思いもよらぬラストとなりました。脚本を書きながら、最後こんなことになってしまった、と。最初は未山という存在がよく分からないと思うんですが、“彼という存在が何者なのか”を探りながら観ていくうちに次第に未山という主人公を知りたくなっていくと思うんです。最後まで未山のことを知りたいと思ってもらえる映画にしたく、ラストをあのような形にしました」と説明しました。
本作の魅力のひとつが、“そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持つという未山のキャラクター設定。未山というキャラクターについて伊藤監督は「未山は色々な人やものと共存する存在です。なので未山は目に見えない“誰かの想い”も含め、すべてのものが見えるのかなと思います。そして、すごく人の気持ちを理解することができる。“共感”の最大級のところに未山がいます」と未山像を解説すると、演じた坂口さんは、「感じながら、素でやりました」と言って会場を沸かせました。「坂口さんって、人の心をさらっていくというか、人の心を見抜くのが得意ですよね」と伊藤監督から言われた坂口さんは、「この作品は、ちょっとしたアテ書きのような感覚で書いてくださったと聞いています。僕と未山は同一人物ではないですが、僕のニュアンスも入ってこのようなキャラクターとなり、ある種の発見でもあったし、驚きでもありました。だから未山を演じるにあたり、僕自身人の念を感じられるかというのは分からないですが、人の気持ちは分かります。でも、むしろ分からないからこそ魅力的に映ったりする瞬間もあると思うんです」と未山像をどう捉えて演じていたかを振り返っていました。
「自分に未山のような特異な能力があったらどうするか?」と聞かれると、坂口さんは「知りたくないかな(笑) 知らないから、より相手のことを知りたくなると思うんです。人の気持ちが分かる、人の想いが見えてしまうということに対しては「見たい」とも思うし、人の念や想いが存在するということを僕は信じているし、そうあってほしいと思うので、人の想いが一瞬でも見えたりすると嬉しく感じます」と語っていました。
お気に入りのシーンについて坂口さんは「詩織さんの髪を結わいているシーンです。髪を結わいてもらう行為自体がとても無防備じゃないですか。それを当たり前のように、きっと普段から、思いの方向が一致している二人の関係性だからこそ、そういうことができるし、当たり前のようにそういうことができてしまう二人の関係性がとても素敵だなと思いました」と話す。
未山を演じるにあたり気を付けた部分に関して坂口さんは「監督からは、“未山として存在するということを大事にしてください”と言われました。存在感を出すということではなくて、存在をしてほしい、と。難しかったです。最初は難しいなと思いながら撮影に臨んでいましたが、次第に未山としてただただ存在するということの意味が分かってきました。セリフが多い役ではなかったので、何をもって未山の気持ちを知ればよいのかは、ちょっとした表情や目線や初めて言うセリフなどを、どういう間を使って言おうか…という部分は考えていました。監督の世界観の体現はしたかったので、頂いたオーダーをどう嚙み砕いてどう演技に入れるかというのは苦労しました」と振り返っていました。伊藤監督からは特にこだわったシーンとして未山の寝ているシーンを挙げ、「未山の寝る姿は、生と死の狭間にいるような眠りをしてほしいとうオーダーはしました。本来役者さんは、何もしないで存在するという芝居が一番難しいと思うんです。素でいればいいということではない。ナチュラルに見せるお芝居は考えることができると思いますが、何もしないで表現するというのが、ものすごく難しいことだと思いますが、坂口さんはそれを体現してくれました」と語り、「皆さん、未山を好きになってもらえましたでしょうか?」と監督からの問いが投げかけると、観客からは大きな拍手が沸き起こりました。
最後に坂口さんから、「僕は映画を観たり小説を読んだりするとき、スッキリ爽快に解決するものってその瞬間はとても面白いんですが、後々思い出せなかったりするんです。そこに考える余白だったり、何であのようなシーンがあったんだろうかとか、何であのような文脈だったんだろうかとか、考える時間がある作品の方が、時々頭の中で考えてしまうからこそ、思い出せる気がしています。そして考える時間ってとても豊かなものだと思います。この作品は、一緒に観る方や、日によっても変わる作品だと思うので、不思議だけどいい体験ができたなと感じてもらえると嬉しいです」とメッセージが送られました。
4月14日(金)にいよいよ公開を迎える本作。
その公開を記念しての舞台挨拶の開催が決定いたしました!
概要が下記になります。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
■実施劇場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■日時:4/15(土)
9:00の回 上映後
12:40の回 上映前
登壇者:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、市川実日子、伊藤ちひろ監督
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
■実施劇場:TOHOシネマズ川崎
■日時:4/15(土)
12:40の回 上映後
16:00の回 上映前
登壇者:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、市川実日子、伊藤ちひろ監督
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
■実施劇場:T・ジョイ横浜
■日時:4/15(土)
15:40の回 上映後
19:00の回 上映前
登壇者:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、市川実日子、伊藤ちひろ監督
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
■チケット料金:2,100円(税込)
■チケット販売
・先行プレリザーブ(先行抽選販売受付):
4/1(土)AM11:00~4/6(木)AM11:00まで
インターネット購入:
※PC・モバイル共通
※抽選結果の発表は、4/7(金)18:00となります。
※インターネットのみでの受付となり、受付の際、ぴあへの会員登録が必要になります。
・一般販売:
4/8(土)AM10:00~4/14(金)16:00
■一般販売に関する注意事項
※インターネットでのみ販売いたします。
※決済方法はクレジットカード、後払い powered by atoneのみとなります。
※お席はお選び頂けません。
□インターネット購入
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/sidebyside/ ※PC・モバイル共通
《チケット購入に関するお問い合わせ》
チケットぴあヘルプ https://t.pia.jp/help/index.jsp
または「チケットぴあ」HP(https://t.pia.jp/)
【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、ムビチケカード、各種割引・各種招待券は、ご使用いただけません。
※上記料金はすべて税込金額です。
※実施スクリーンにより、特別シート等追加料金が発生する場合がございます。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
【感染症対策における注意事項】
- ご来場の際は、下記URL先の劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ川崎
https://www.tohotheater.jp/news/taisaku_corona.html
T・ジョイ横浜
https://tjoy.jp/t-joy_yokohama/theater_news/detail/10392
- イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。
- ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
- 手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
- ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保について、座席指定券との引換時や売店等のお並びの際、および入退館時など、一定距離の確保にご協力ください。
- 新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
- 新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙は一切受け取れません。予めご了承ください。
- 感染症対策の観点から、登壇者が出入りする際の待機、いわゆる出待ち行為は禁止させていただきます。
●当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
3月27日(月)都内にて完成報告イベントが行われ、坂口健太郎さん、齋藤飛鳥さん、市川実日子さん、伊藤ちひろ監督が登壇しました。
主人公・未山役の坂口さんは「言語化して伝える作品が多い中で、余白を大切にしてあえて説明を排している作品。それを投げかけた時に受け取ってくれた皆さんの中に何が生まれるのか、楽しみです」と劇場公開後の反響に期待を寄せていました。
また坂口さんが出演した映画『ナラタージュ』の脚本家でもある伊藤監督に「その時から可能性のある面白い役者さんだと思った。坂口さんを撮りたかった」と言われた坂口さんは「とても光栄で役者冥利に尽きますね」と喜色満面の様子。さらに伊藤監督から「捉えどころのないところや、目の前のすべてを受け入れてしまうようなところ」が主人公・未山のイメージに合うと指摘されると「演じていてドキッとするようなところもあって、ちょっとずつ自分の本質がバレているなと思うこともあった」と打ち明けていました。
未山の元恋人・莉子役の齋藤さんは、乃木坂46卒業後初の映画出演。司会から「乃木坂46卒業後…」などと話を振られた瞬間、市川さんが反応して「その質問はNGでお願いします!」と冗談めかして齋藤さんの緊張をほぐしていました。さらに齋藤さんが「乃木坂46の私とも違うし、そんなにファンの人が喜ぶような役ではないかもしれない…」と解説すると、坂口さんは「いやいや、嬉しいはずだよ?その姿を見たいお客さんもいるだろうし、素敵な役ですから」、市川さんは「あんなことをこんなことを…ねえ?」とフォロー。改めて齋藤さんは「私のファンやアイドルのファンは先を考えて深読みをするのが上手な賢いファンばかりなので、そういう方々には面白がってもらえるかも」とアピールしていました。
伊藤監督はそんな齋藤さんについて「目が離せないような存在感があり、作品に出ていると目で追ってしまうような人。時が止まって年を取らなそうなイメージも莉子らしい」と講評。齋藤さんは撮影期間を振り返り、「役作りの方法もわからなかったので、準備をしていったというよりも、監督の言うことを咀嚼してそれをどのように形にしていくか。何かを持って行くのではなく、監督について行きました。演じる上では莉子ちゃんを意識していたのが半分と、自分の素が半分だった」と打ち明けていました。
未山と暮らす恋人で看護師の詩織役・市川さんは「(坂口さんとの)撮影中のカメラには映っていない合間の関係性が反映される作品だと思ったので、(坂口さんと私の)心地よい関係性が見えるよう意識していました」と回想。娘役の磯村アメリちゃんについては「ユーモアのある面白い子で、可愛らしいものが好きそうなのに妖怪が大好き。目玉おやじの絵を描いてくれた」とすっかり打ち解けた様子で、伊藤監督は「市川さんは日常を豊かに生きられているような方で、撮影中も沢山のアイデアを生み出してくれた。そのすべてが好きです」と人柄に惚れていました。
役の設定上、アメリちゃんと遊ぶことはなかったという齋藤さんでしたが「私は(坂口さんと市川さんがアメリちゃんと)遊ぶのを見ていることが多かったけれど、おしゃべりや3人で遊んでいる姿が凄く綺麗だったからこそ、これを体験できて良かったと思った」と話すと、市川さんは今にも泣きだしそうな顔で「映画の経験が少ないと言っていたので、(坂口さんと)2人で飛鳥ちゃんにとってこの映画が良い経験になって欲しいと話していた」と明かし、坂口さんも「嫌にならないで欲しいと思っていた」と先輩俳優として気にかけていたことを告白。すると齋藤さんは「そうだったんですね!」と2人の気配りに感謝するも、坂口さんと市川さんがオーバーに目頭を押さえる芝居を始めたことから、さすがの齋藤さんも「…これ誰が止めるんですか!?」と困惑気味にツッコミを入れていました。
最後に、坂口さんは「一つ一つのシーンを丁寧に撮って、みんなでシーンの正解を探りながらキャラクターを作っていった特別な作品です。観終わった後にたくさんのことが語れる作品であり、観る人の心を豊かにもする作品。登場人物それぞれの感情の機微や変化を大きなスクリーンで観てほしいです」と呼び掛けていました。
大阪に続き、名古屋・ミッドランドスクエアシネマでも「サイド バイ サイド 隣にいる人」
舞台挨拶付き先行上映会が決定いたしました!
<概要・詳細>
【劇場】 ミッドランドスクエアシネマ
【日時】 4/1(土)11:30の回 ※上映後に舞台挨拶を実施
【登壇者】坂口健太郎、 伊藤ちひろ(監督)
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
■チケット料金:2,100円(税込)
■プレミアムシート2,900円(税込)
■チケット販売
3/25(土)0:00(3/24(金)24時)
インターネット購入はこちらより↓
※PC・モバイル共通
劇場窓口:3/25(土)劇場オープン時より
※インターネット販売で完売の場合は、劇場窓口での販売はありません。
《チケット購入に関するお問い合わせ》
ミッドランドスクエアシネマ:052-527-8808
【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、ムビチケカード、各種割引・各種招待券は、ご使用いただけません。
※上記料金はすべて税込金額です。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
【感染症対策における注意事項】
- ご来場の際は、下記URL先の劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。
ミッドランドスクエアシネマ
http://www.midland-sq-cinema.jp/postponement/
- イベント開催時の座席稼働率につきましては、今後の情勢を踏まえ最新のガイドラインに従い決定致します。
- ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
- 手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
- ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保について、座席指定券との引換時や売店等のお並びの際、および入退館時など、一定距離の確保にご協力ください。
- 新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
- 新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙は一切受け取れません。予めご了承ください。
- 感染症対策の観点から、登壇者が出入りする際の待機、いわゆる出待ち行為は禁止させていただきます。
- 当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
大阪・ステーションシティシネマでの「サイド バイ サイド 隣にいる人」
舞台挨拶付き先行上映会が決定いたしました!
<概要・詳細>
【劇場】 大阪ステーションシティシネマ
【日時】 3/31(金)18:30の回上映後
【登壇者】坂口健太郎、 伊藤ちひろ(監督)
※敬称略 登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
【チケット料金】全席指定料金 2,100円(税込)均一
【チケット販売】チケットぴあ
プレリザーブ: 3/18(土)11:00 ~ 3/23(木) 11:00
当落発表:3/24(金)18時
一般:3/25(土)10:00~公演日前日16時まで
<チケット購入はこちらより>
https://w.pia.jp/t/sidebyside/
<注意事項>※政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、映画館を運営しております。
※全座席を販売しております。
新型コロナウイルスの感染状況により、販売する座席数が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※スクリーン内では必ずマスクを着用してください。
※マスク着用時のみ発声可能と致します。
※身体上のご事情がある場合は、劇場従業員までお申し出ください。
※ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
※過去2週間以内に感染が拡大している国、地域への訪問歴がある場合は、ご来場をお控えください。
※手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
※ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保について、座席指定券との引換時や売店等のお並びの際、および入退館時など、一定距離の確保にご協力ください。
※ご入場の際の機器による検温にご協力ください。37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
※チケット購入時にご登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※その他、映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
新型コロナ感染症予防対策は、政府および全国興行生活衛生同業組合連合会の最新のガイドラインにより変更する場合がございます。また、一部の映画館、スクリーンでは対応が異なる場合がございます。
※特別興行の為、ムビチケカード他、前売り鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
※舞台挨拶中の途中入場はお断りさせていただきます。ご了承ください。
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は予告なしに変更する場合がございます
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※車いすでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。
また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※大阪府青少年健全育成条例に則り、16歳未満の方は上映終了時間が19時を過ぎる会には保護者同伴でなければ
ご入場いただけません。予めご了承ください。
本作のムビチケカードが発売開始となりました。
購入特典として、オリジナルポストカード(4枚セット)も付いております。
是非チェックを!
★オンラインでの購入はこちら
https://mvtk.jp/Film/079951?tw=20230224
★上映劇場情報はこちら
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=sidebyside
坂口健太郎さん演じる、主人公・未山の穏やかな表情から始まる予告映像。
恋人で看護師の詩織(市川実日子さん)とその娘・美々(磯村アメリさん)と暮らす未山が、
そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、
穏やかに暮らす様子が描かれる。
しかし、謎の男・草鹿(浅香航大さん)の「これ、あんたがほったからしにしてきた過去だよね」
という不穏な言葉から、空気が一変…。
草鹿が「保管しといてやったんだ」と表現する、未山のかつての恋人・莉子(齋藤飛鳥さん)との
再会により、彼の知られざる過去が少しずつ垣間見えていく・・・。
虚ろな表情の莉子が語る「あの場所に来ないことを未山くんが選択してたら、
私に出会わずに済んだのに…」という意味深な台詞。
莉子の存在によって紐解かれていく、未山の秘密。
彼は一体、どこから来た何者なのかー?
この春を彩る、切なくも美しい物語。
是非劇場でご覧ください。
この度、本作のポスタービジュアルが解禁になりました!
坂口健太郎さん演じる主人公・未山の美しくもどこか儚く、そして切なさも感じさせる
横顔が大きく据えられたビジュアル。
『サイド バイ サイド 隣にいる人』というタイトルの通り、“隣にいる”からこそ目にすることができる
その横顔は、“本当のきみを、誰も知らない” というキャッチコピーの通り
未山が抱える 秘密 を感じさせるデザインとなっている。
映画のポスターは順次、全国の劇場にて掲出予定。
この春を彩る、切なくも美しい物語である本作に是非ご期待下さい。
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©2023 映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」製作委員会