映画『ボーはおそれている』NEWS

2024.02.08
最新情報
アニメーションスタジオ<ドワーフ>とコラボが実現!撮り下ろし“こま撮り”アニメが解禁!

NHKの「どーもくん」や「こまねこ」シリーズ、『リラックマとカオルさん』など数々の“こま撮り”アニメーションをおくりだす、日本を代表するアニメーションスタジオ<ドワーフ>と、本作『ボーはおそれている』とのコラボレーションが実現しました。
この度、解禁されたのは、ドワーフ撮りおろしの”こま撮り”アニメーション映像と、本編映像が切り替わる、超不穏な映像!ホアキン演じるボーが、ボー人形に姿を変えながら、ただひたすら何かに怯え、逃げる様子を捉えています。

本映像を監督したのは、ドワーフスタジオに在籍する小川育監督。 アニー賞TV/メディア部門監督賞ノミネートされたNetflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」、「リラックマと遊園地(エピソード監督)」、NHKプチプチ・アニメ「空き缶のツナ」、さらにストップモーション・アクション時代劇「HIDARI(共同監督)」などを手がける小川監督は、今回の映像について「画面に映るもの全てが怪しく疑わしい。ボーが恐れれば恐れるほど笑える。延々と続く恐怖と奇妙が詰まった、とても好きな映画です。ストップモーションは、通常は動かないものを動いているように見せる技術ですが、それって本当は奇妙なことだよなー、と常々思っています。そんな奇妙さと「ボーはおそれている」を観た時の『どこへ向かって走っているんだ、この映画は!ワァー!』という感覚を映像にしました」とコメントを寄せてくれました。
また本作には、アリ・アスター監督が絶賛した『オオカミの家』の監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャが担当したアニメーションパートも登場する。ストップモーションアニメとも縁が深い本作と、今回の日本を代表するストップモーションアニメスタジオとの本コラボ映像は、この映像制作の裏側を追ったメイキングシーンを新たに加えて、2/9(金)〜2/12(月・祝)まで開催の「#ワタシはおそれている展」でも展示されます。ボー人形の展示も!

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