INTRODUCTION
『あみこ』で史上最年少ベルリン国際映画祭出品
山中瑶子 監督・脚本
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新時代のアイコン
河合優実 主演
各国の映画祭で話題をさらった『あみこ』で初監督を務め、しかも撮影当時僅か19歳という若さと異例の経歴でその名を世に知らしめた山中瑶子監督。
主役に抜擢されたのは、2021年に公開された『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』の演技で数々の映画賞の新人賞を総なめにし、飛ぶ鳥を落とす勢いの新時代のアイコン、河合優実。
『あみこ』公開当時学生だった彼女は同作を観て女優になりたいと思い、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行った。そして遂に、本作でその思いが叶えられた。
まさに新時代の若き才能溢れる2人の夢のタッグが実現した『ナミビアの砂漠』は見事、第77回カンヌ国際映画祭 監督週間より正式招待を受け、世界の舞台に立つ。