そっか、土佐の「土」って、あの星のことだったんだー
そんなことより、あのスタイリッシュな宇宙服ほしい。

やっぱり宇宙人は居たんですね！！
笑って泣ける家族の絆最高DO DANCE！！
登場人物のキャラクターと配役がホント合っていて
真田家&まつわる人達が大好きになりました！！
それと映像の色彩コントラストが凝っていて絶妙な世界観。
ツラいことも嬉しいことも、家族なら本気で助け合える、
アツい素敵スギる家族愛は時空も超えました。
日村さんカッコ良すぎ DO DANCE！！

約2年半ぶりに土星が星座を移動し
魚座に入ったタイミングでの公開！！
「芸術の星」魚座を象徴するような作品。
ロケ地がUFO介良事件があった高知なのも激アツです。
あなたの周りの変わった癖を持つあの人も地球人に紛れた宇宙人かも。
ちなみに宇宙人はビールとカンパリが好きなようです。（マジ）

真田家4人の仲の良さがドバドバ溢れてて幸せな気持ちになります。
みんなでご飯を一緒に食べるって大事だよなぁ。
その思い出に家族の全てが詰まってるのかもと観ていて思いました。
夢二ライス食べたい！

宇宙人は、すでに地球人にまぎれて生活している。
彼らは地球人とまったく同じ姿をしている。
ときには前世が宇宙人だったスターシードや
地球人の魂と入れ替わったウォークインもいる。
まさか製作者の中にいるのでは。

もしも星に帰らなくてはいけないE.T.が中村倫也だったら……？
独特なノリに好みは分かれるかもしれないが、
超庶民的SFコメディとして肩の力を抜いて鑑賞するのがオススメ！
そして、声優のキャスティングにニヤリ！

宇宙人には不思議がいっぱい！
地球人にだって不思議がいっぱい！
計測不能な心場を転がりまわる可笑しな家族たち！

我々が観測するのは、普遍的な家族愛。
ただ、その届く範囲は光の単位。
地球に留学中の土星人をフッ軽で演じられる役者なんて、そうはいない。
中村倫也という人は
作り手のイマジネーションを膨張させる宇宙なのだ。

焼肉屋の家族の元に来た宇宙人。
宇宙人の正体は奇想天外でカルビックリ！
ミノよりも硬い兄弟達の絆は、心に染みて涙…！
焼肉の煙が目に染みるよりもくるよ！！
この映画、胸一杯！笑い一杯！奇妙一杯！
もうお腹一杯です！

この4人、愛しすぎる…！！
わちゃわちゃ感にほっこりし、掛け合いに笑い、
展開にホロっとした後で、
納豆ご飯と焼肉が食べたくなりました。

独特な雰囲気のゆるりとした日常コメディだと思って
油断して観ていたらいたら突如問いかけてくる
「家族って何？」という究極のテーマ。
僕も宇宙人に同じ質問をされたらまず
この映画を見せることにします。

心地良いゆるさが
凝り固まった頭を解放してくれました。

中村倫也さんのどことなく浮遊感ある佇まい。
宇宙人としての説得力、ピカイチなんですけど！

ちょっぴり風変わりだけども
人情味あふれる
一家団欒の風景に癒されている自分がいた。

こんな家族、
お隣さんになってくれないかなぁ。