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松尾諭さん・吉田大八監督『敵』を語る! 上映後トークイベント実施決定
1月17日(金)公開「敵」に椛島役でご出演、吉田監督作品は「羊の木」以来2作品目のご出演となる松尾諭さん×吉田大八監督の舞台挨拶付き上映回を1月31日(金)に開催することが決定いたしました。
みなさまのご来場をお待ちしております。
【開催劇場】
テアトル新宿
(新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
【開催日時】
1月31日(金)
17:50の回 上映後舞台挨拶(20:10終了予定)
※予告なし、本編からの上映となります
【登壇者(予定)】
松尾諭、吉田大八(監督)
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
※敬称略
【料金】
通常料金
※各種割引、ムビチケの使用可
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
【チケット販売】 オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。
※全席指定
※立見券の販売はございません。
※お一人様4枚までの販売とさせて頂きます。
【オンライン販売】
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/
1月24日(金)19:00~上映開始の20分前まで販売
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。予めご了承ください。
【劇場窓口販売】
1月25日(土)劇場OPEN時~ ※残席があった場合のみ
※劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※窓口の営業時間は開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
≪注意事項≫
□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。
□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。
□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。
□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。
【車イスでご来場をご希望のお客様へ】
テアトル新宿では、スムーズなご入場のため、車いすでの鑑賞を希望される場合、事前のご連絡をお願いしております。
お手数ですが、ご鑑賞の日時がお決まりの際は、下記の窓口まで事前にご連絡いただくか、上映開始時間に十分な余裕を持ってお越しください。
■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。
テアトル新宿 03-3352-1846
※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。
『敵』吉田大八監督ティーチイン付き上映 IN九州! 追加登壇のお知らせ
1月17日(金)公開「敵」の吉田大八監督ティーチイン付き上映を鹿児島ミッテ10と宮崎キネマ館にて開催いたします。
また、本イベントに追加で、本作ご出演の松尾諭さんのご出演が決定いたしました!
この貴重な機会にぜひ劇場で『敵』をご覧ください!
登壇者:吉田大八監督、松尾諭
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
※敬称略
<鹿児島ミッテ10>
■チケット料金:通常料金/全席指定(各種割引可)
※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■日時:1月26日(日) 10:00の回 上映後
■チケット販売
〈WEB〉:鹿児島ミッテ10 劇場WEBサイトにて
https://tjoy.jp/kagoshima_mitte10
1月22日(水)0:00~(1月21日(火)24:00~)
〈劇場窓口〉:1月22日(水)劇場オープン時
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
<宮崎キネマ館>
■チケット料金:通常料金/全席指定(各種割引可)
※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■日時:1月26日(日) 15:15の回 上映後
■チケット販売
〈WEB〉:宮崎キネマ館 劇場WEBサイトにて
1月22日(水)0:00~(1月21日(火)24:00~)
https://bunkahonpo.or.jp/cinema/
〈劇場窓口〉:1月22日(水)劇場オープン時
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制です。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※いかなる場合においてもイベント中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
「敵」公開記念舞台挨拶 イベントレポート
アジアで映画賞席巻!絶賛の嵐!
長塚京三 満員御礼の舞台で喜びを語る
「新しく人生を再生する物語」
『敵』がついに全国公開を迎え、1月18日に都内映画館で公開記念舞台挨拶を実施、
主演の長塚京三、共演の瀧内公美、松尾諭、松尾貴史、吉田大八監督が登壇しました!
主演の長塚は、満員御礼の会場を見渡して「こういう人たちに観てもらいたいという方々で会場がいっぱいで、本当に幸せな事です」としみじみ。
東京国際映画祭では3冠受賞、台湾での金馬映画賞や上海の映画祭でも大好評、アジア・フィルム・アワードでは6部門にノミネートされる快挙を果たし、長塚は「公開前の評判はプレッシャーでしかなかったです」と笑いつつ、こうして無事に公開を迎えられたことに安堵していた。
原作にもある「春になれば花も咲いてみんなに会える」というセリフに触れて「この作品は一度死んでみてそれで巻き返すという話のような気がする。
『花咲か爺さん』のような生き方に生まれ変わっていくというラストではないかと考えると、必ずしも悲劇的な話とは思わない。新しく人生を再生することに繋がっていくのではないか」と自身の見解を話すと、観終えたばかりの観客からは大きく頷く様子が見られた。
コロナ禍に本作の企画を立ち上げた吉田監督は「映画の撮影などできるのだろうか?と不安を抱いていた当時を思えば、このように沢山のお客さんの前で華やかな形で初日を迎えられているのは夢のよう。パッと目が覚めて5年前のベッドに戻っていなければいいな」と感慨を口にしていた。
一方、アジア・フィルム・アワードの助演女優賞にノミネートされている瀧内は、演じた役柄について「実像なのか虚像なのかわからなくて、その塩梅をどう調整していくのかが遣り甲斐でした。大八さんが細かく演出してくれたので、とても面白い撮影でした」と回想。長塚との思い出深いシーンを聞かれると「みんなで鍋を囲んだシーンは微妙なニュアンスを何度もやらせてもらいました。長塚さん演じる儀助の怯えた姿など新しい一面を見た気がして面白かったです」と思い出し笑い。これに長塚も「皆さんが沢山出てくる場面で、それまで一人の撮影が多かったので楽しみました。監督の采配でとても上手くいきました」と微笑んだ。
儀助(長塚)の古くからの友人・湯島を演じた松尾貴史は「長塚さんのような昔からの憧れの方と二人で会話する場面が訪れようとは…。いい緊張感をキープできました」と感激。長塚の自然体ぶりには驚いたそうで「リハをやっているのに、まるで今思いついて言葉を発しているようにしか思えなかった。不思議な感覚を覚えました」とリスペクトしていた。
儀助の教え子・椛島役の松尾諭は「大八さんは同じ役者を使わないと聞いていたので、『羊の木』に次いで二回目の出演というのは…かなり栄誉な事ではないかとテンションが上がりました」と続投に喜色満面。モノクロの映像については「モニターの画からモノクロになっていて、勝手に小津の世界に引き込まれた気がする」といい「セリフ回しもそうなるかと思いきや、長塚さんのギアも上がっていく感じで、目の前に儀助がいると思えた。引っ張られたというか、引き寄せてくださった印象です」と最敬礼だった。
また映画の内容にちなんで「将来のためにやっていること」を発表。
パリ大学出身の長塚は「フランス語をブラッシュアップしたい」と意気込むも「冗談ですけどね」と照れ笑い。すると瀧内は「最近は海外のお仕事の話があったりするので、英語を極めたい」と語学力UPを誓い、松尾貴史も「なら僕は関西弁をブラッシュアップしたい」と笑わせた。一方、松尾諭は「将来のために足指を鍛えています。足指を鍛えると肩や腰にもいい。俳優として立っていることは必要なので、いつまでも立っていられるよう鍛えています」と明かした。
最後に主演の長塚は「近隣の方々に『敵』が面白かったことを伝えてくださればありがたいです」と観客に向けてアピール。本作を「ハッピーエンドの物語」と評する吉田監督は、先日78歳で急逝したデイヴィッド・リンチ監督に触れて「作曲家アンジェロ・バダラメンティが亡くなった際にリンチ監督が発した言葉をインタビュー記事で読んだ時、『敵』をハッピーエンドの物語だと考えてよかったと思えた。面識はないけれど、リンチ監督からこの映画を応援されてるような錯覚を覚えました」と述べ、改めて作品の結末を振り返った。
『敵』吉田監督のティーチイン付き上映会<九州4劇場>にて開催決定!
九州ご在住の皆様
大変長らくお待たせをいたしました。映画「敵」吉田大八監督によるティーチイン試写会が4劇場にて決定いたしました。ぜひこの機会にご高覧くださいませ。
■登壇者:吉田大八監督
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
【福岡】
■会場:T・ジョイ博多
■日時:1月25日(土) 12:00の回 上映後
■チケット料金:通常料金/全席指定(各種割引可)※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■チケット販売
〈WEB〉:T・ジョイ博多 劇場WEBサイトにて
1月22日(水)0:00~(1月21日(火)24:00~)
〈劇場窓口〉:1月22日(水)劇場オープン時より
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
【熊本】
■会場:Denkikan
■日時:1月25日(土) 15:30の回 上映後
■チケット料金:通常料金/全席自由席(各種割引可)※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■チケット販売
〈WEB〉:Denkikan 劇場WEBサイトにて
1月20日(月)0:00~(1月19日(日)24:00~)
〈劇場窓口〉:1月20日(月)劇場オープン時
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
【鹿児島】
■会場:鹿児島ミッテ10
■日時:1月26日(日) 10:00の回 上映後
■チケット料金:通常料金/全席指定(各種割引可)※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■チケット販売
〈WEB〉:鹿児島ミッテ10 劇場WEBサイトにて
1月22日(水)0:00~(1月21日(火)24:00~)
〈劇場窓口〉:1月22日(水)劇場オープン時
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
【宮崎】
■会場:宮崎キネマ館
■日時:1月26日(日) 15:15の回 上映後
■チケット料金:通常料金/全席指定(各種割引可)※ムビチケ利用可※各種ご招待券、無料券の使用不可。
■チケット販売
〈WEB〉:宮崎キネマ館 劇場WEBサイトにて
1月22日(水)0:00~(1月21日(火)24:00~)
〈劇場窓口〉:1月22日(水)劇場オープン時
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売はございませんのでご注意ください。
【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※いかなる場合においてもイベント中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
1月18日(土)『敵』公開記念舞台挨拶 実施のお知らせ
1月17日(金)公開「敵」の公開記念舞台挨拶を1月18日(土)に開催することが決定いたしました。みなさまのご来場をお待ちしております。
【開催劇場】
テアトル新宿(新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
【開催日時】
1月18日(土)
①9:50の回 上映後舞台挨拶(12:20終了予定)
②13:00の回 上映前舞台挨拶(15:20終了予定)
【登壇者(予定)】
吉田大八監督、長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、松尾諭、松尾貴史
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
※敬称略
【料金】
2,000円均一
※各種割引、ムビチケの使用不可
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
【チケット販売】 オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。
※全席指定
※立見券の販売はございません。
※お一人様4枚までの販売とさせて頂きます。
【オンライン販売】
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/
1月10日(金)18:00~上映時間20分前まで販売
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。予めご了承ください。
【劇場窓口販売】
1月11日(土)劇場OPEN時~ ※残席があった場合
※劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※窓口の営業時間は開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
≪注意事項≫
□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。
□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。
□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。
□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。
【車イスでご来場をご希望のお客様へ】
テアトル新宿では、スムーズなご入場のため、車いすでの鑑賞を希望される場合、事前のご連絡をお願いしております。
お手数ですが、ご鑑賞の日時がお決まりの際は、下記の窓口まで事前にご連絡いただくか、上映開始時間に十分な余裕を持ってお越しください。
■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。
テアトル新宿 03-3352-1846
※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。