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吉田大八監督IN大阪!!ティーチイン付き先行上映 実施のお知らせ
1月17日(金)公開「敵」の吉田監督ティーチイン付き先行上映会を<大阪・テアトル梅田>にて1月15日(水)に開催することが決定いたしました。一足先に『敵』を見れるこの貴重な機会に、是非本作をご覧ください!
【開催劇場】
テアトル梅田
(大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル タワーイースト3・4F)
【開催日時】
1月15日(水)
18:00の回 上映後舞台挨拶(終了20:25 予定)
【登壇者(予定)】
吉田大八監督
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
※敬称略
【料金】
通常料金
※ムビチケ、各種割引の使用可
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
【チケット販売】 オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。
※全席指定
※立見券の販売はございません。
※お一人様4枚までの販売とさせて頂きます。
【オンライン販売】
https://ttcg.jp/ttcg_umeda/
1月8日(水)19:00~上映時間20分前まで販売
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。予めご了承ください。
【劇場窓口販売】
1月9日(木)劇場OPEN時~ ※残席があった場合
※劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※窓口の営業時間は開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
≪注意事項≫
□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。
□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。
□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。
□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。
【車イスでご来場をご希望のお客様へ】
テアトル梅田では、スムーズなご入場のため、車いすでの鑑賞を希望される場合、事前のご連絡をお願いしております。
お手数ですが、ご鑑賞の日時がお決まりの際は、下記の窓口まで事前にご連絡いただくか、上映開始時間に十分な余裕を持ってお越しください。
■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。
テアトル梅田 06-6440-5930
※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。
吉田大八監督IN名古屋!!ティーチイン付き先行上映 実施のお知らせ
吉田大八監督ティーチイン付きの先行上映を1月16日(木)に開催することが決定いたしました!
公開前夜に吉田監督が名古屋に伺います!
この貴重な機会に、一足先にぜひ本作をご覧ください!
■開催劇場
伏見ミリオン座(名古屋市中区錦二丁目15-5)
■開催日時
1月16日(木)
18:00の回 上映後ティーチイン
■登壇者(予定)
吉田大八監督
※敬称略
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
■チケット料金
通常料金/全席指定(各種割引使用可)
※ムビチケ使用可、各種ご招待券、無料券は使用不可。
■チケット販売
オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。
※全席指定
※立見券の販売はございません。
【オンラインチケット予約販売】
https://eiga.starcat.co.jp/
伏見ミリオン座 劇場WEBサイトにて
1月6日(月)18:00~
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。
【劇場窓口販売】
1月14日(火)劇場オープン時より
※インターネット販売で完売になった場合は、窓口販売・引換はございませんのでご注意ください。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※窓口の営業時間は開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
【注意事項】
※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更になる場合がございます。
※悪天候及び公共交通機関の運行状況により、やむを得ず本イベントを中止させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※特別興行の為、各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制です。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断り致します。
※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しは出来ません。
※いかなる場合においてもイベント中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断り致します。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございますこと、予めご了承ください。
※車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承ください。
※当日、マスコミ・メディアの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと、予めご了承ください。
公開初日よりバリアフリー音声ガイド・バリアフリー日本語字幕に対応
映画公開初日2025年1月17日(金)より対応いたします。
<音声ガイド>
作品のデータをダウンロードして、イヤホンを接続してお持ちいただければ、
全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
<日本語字幕>
『UDCast』アプリをインストールした字幕表示用のメガネ型端末に、
作品のデータをダウンロードして、専用マイクを付けてお持ちいただければ、
全ての上映劇場、上映回でご利用いただけます。
上映情報は劇場HPをご確認ください。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=teki
「敵」舞台挨拶付き先行プレミア上映会 イベントレポート
TIFF3冠の快挙に女優陣から花束贈呈
「50年の俳優人生で初めて自分に感動した」
引退も過った長塚京三に舞い込んだ念願の役を語る
12月11日(水)、映画「敵」主演・長塚京三と共演の瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、吉田大八監督が全員揃って初登壇!!東京国際映画祭での三冠獲得を祝し、女優陣から長塚、吉田監督にサプライズの花束贈呈が行われたほか、2024年を振り返りそれぞれにとっての“敵”について語っていただきました。
第37回東京国際映画祭にて東京グランプリ、最優秀男優賞、最優秀監督賞受賞の三冠に輝いた映画『敵』(2025年1月17日公開)。そのプレミア上映会が12月11日に都内映画館で実施され、主演の長塚京三、共演の瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、そして吉田大八監督が参加した。
チケット完売の中で行われたこの日、女性陣からサプライズで真っ赤なバラの花束を受け取り、3冠の祝福を受けた長塚と吉田監督。主人公・渡辺儀助役で12年ぶりの映画主演を務める長塚は、この度の快挙に「ビックリしました。受賞当日は会場に監督と並んで座っていたので、名前を呼ばれたときは二人とも飛びあがりました」と照れ笑いも、作品について「出演した自分が言うのもおこがましいですが、俳優を50年やって来て自分の姿を見て自分の声を聞いて初めて感動しました。大人気ないかもしれませんが、胸に来るものがありました」と手応えを得ていた。
吉田監督も「撮影が去年の前半、東京近郊の町の小さな家の中でみんなでコツコツ小さくやっていた映画です。それがあのような華やかな場所でみんなに褒めてもらえるなんて。思ってもいない結果でした。こういう夢が映画にはあるんだと改めて思いました」と三冠受賞の喜びを噛みしめていた。
儀助の大学教授時代の教え子・鷹司靖子役の瀧内は長塚との共演に「幼い頃からテレビや映画で見てきた大先輩であり、日本の宝である長塚さんの現場での佇まいを隣で拝見し、勉強でしかなかったです。最終日の前日には『もう会えないんだ』と思うと涙が止まらなくなりました。それくらい豊かな時間を過ごさせていただきました」と感激していた。
儀助を先生のように慕う大学生・菅井歩美役の河合は「撮影中は儀助さんと長塚さんを重ねて見ていたので、目や体から滲み出るものを受けて集中力を使いました。長塚さんは本当に素晴らしくて、儀助さんは映画の主人公として魅力的な役。映画を観て長塚さんのお芝居に感動して、素晴らしい役者さんとご一緒出来ていたんだと改めて思いました」としみじみ。
儀助の元妻・信子役の黒沢は「長塚さんとはスマートなセリフの受け渡しをすることが出来ました。リハを何度も重ねる中で自分がクリアになって、長塚さんのお陰で自分の中身とセリフに雑味がなくなっていくのを感じました」と感謝。
これら実力派女優陣との共演に長塚は「とても緊張しましたけれど、凄くいい勉強をさせていただいた。皆さん力のある女優さんでぶつかって来られるわけですから、受け止めるのに一生懸命でした。本当に素晴らしい女優さん方でした」と最敬礼だった。
長塚抜擢の理由について吉田監督は「脚本執筆時は原作者の筒井康隆先生の姿を想像していましたが、書き終わった時に長塚京三さんが思い浮かんだ」と明かし「長塚さんのお体を借りて決定稿を完成させました。撮影前に何度か読み合わせをしたり、雑談をさせていただけたことで、撮影前に自分の中で長塚さんと儀助を重ね合わせる作業が出来たのは良かった」と当て書きに納得の表情。
一方、長塚は本作のオファーについて「コロナ禍があって、役者活動もここで辞めるのを余儀なくされるのかと思っており、歳をとって人生を閉じていく人間の役をやらなければと思っていた矢先の事だったので、『あ、来るものが来るんだ』と思った」と待ち受けていた役に出会えた喜びを口にしていた。
タイトルにちなんで自身の“今年の敵”を発表。黒沢は自分が理想とするルートを走ってくれないという理由で「カーナビ」と明かし場内爆笑。河合は「怠惰な心」といい「これは自分の失くしたいところであり勝ちたいところ。怠けたくなる欲求に勝てないです、いつも。今年もやるべき優先するべきことに辿り着けませんでした」とブレイクしているのにもかかわらず、反省しきりだった。
瀧内は「弱さと強気」といい「今年は本当に目まぐるしく、自分の弱さが露呈した1年だと思います。そんな時に強気で立ち向かって行こうとすると空回り。反省ばかり」としながら「来年は素直さと謙虚さと感謝を忘れず、生きていきたい」と新年への抱負を述べた。
一方、穏やかなイメージのある長塚は「わがままなわたし」と発表し「僕は短気でどんなこともわがままなわたしがぶち壊すことが多い。これからは人にも自分にも優しく、僕も許すから皆さんも許してというスタンスで生きていきたい」と意外な一面を明かして会場を驚かせていた。
最後に主演の長塚は「みなさん、ゆっくり楽しんでください」とこれから本編を鑑賞する観客にメッセージ。吉田監督も「今日は皆さんのお陰で盛り上がった舞台挨拶となり、嬉しくて驚いています。ただこれから映画が始まりますので、舞台挨拶の内容は一度忘れていただいて、まったく違う4名が登場しますので、映画を楽しんでご覧ください」と呼び掛けていた。
『敵』舞台挨拶付きプレミア先行上映会実施のお知らせ
1月17日(金)公開「敵」の舞台挨拶付きプレミア先行上映会を12月11日(水)に開催することが決定いたしました!
みなさまのご来場をお待ちしております。
【開催劇場】
テアトル新宿
(新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビルB1F)
【開催日時】
12月11日(水)
18:00の回 上映前舞台挨拶(20:23 本編上映終了)
【登壇者(予定)】
吉田大八監督、長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます。
※敬称略
【料金】
2,000円均一
※各種割引、ムビチケの使用不可
※各種ご招待券、株主ご招待券、無料券の使用不可
【チケット販売】 オンラインチケット予約、および劇場窓口にて販売いたします。
※全席指定
※立見券の販売はございません。
※お一人様4枚までの販売とさせて頂きます。
【オンライン販売】
12月4日(水)19:00~上映時間20分前まで販売
※チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。予めご了承ください。
【劇場窓口販売】
12月5日(木)劇場OPEN時~ ※残席があった場合
※劇場窓口販売前に座席指定席が完売した場合、窓口でのチケット販売はございません。
※混雑状況等により販売開始時刻は前後する場合がございます。
※窓口の営業時間は開館時刻から最終回上映開始時刻までとなります。
≪注意事項≫
□登壇者は都合により、予告なく変更となる場合がございます。
□場内での撮影、録音等は固くお断りいたします。
□マスコミの撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございますこと予めご了承ください。
□転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
□ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
□急遽変更、天候、災害その他やむを得ない事由により中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。
【車イスでご来場をご希望のお客様へ】
テアトル新宿では、スムーズなご入場のため、車いすでの鑑賞を希望される場合、事前のご連絡をお願いしております。
お手数ですが、ご鑑賞の日時がお決まりの際は、下記の窓口まで事前にご連絡いただくか、上映開始時間に十分な余裕を持ってお越しください。
■その他、混雑状況など詳細につきましては、劇場までお問合せ下さい。
テアトル新宿 03-3352-1846
※営業時間外、混雑時はテープでのご案内となります。