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じゃがたら(劇中名:ごくつぶし)

劇中使用曲

「でも・デモ・DEMO」、「もうがまんできない」

江戸アケミを中心に79年から活動を開始。「エド&じゃがたら」「エド&じゃがたらお春」「財団法人じゃがたら」など、名前をどんどん変えながらライヴ活動を続けた。額をナイフで切ったり、ニワトリや蛇を生きたまま食いちぎるというライヴ・パフォーマンスは注目を浴びたが、ライヴで観客から過激な行為を求められるようになったことに嫌気がさした江戸は、音楽で勝負することを決意。バンド名を「暗黒大陸じゃがたら」に改名して、82年に自主レーベルからファースト・アルバム『南蛮渡来』を発表する。パンク、ファンク、アフロビート、レゲエなど様々な音楽性を融合したサウンド。江戸のメッセージ色が強い歌詞と力強い歌声は高い評価を受けた。当時のメンバーは江戸を筆頭に、EBBY(ギター)、OTO(ギター)、ナベ(ベース)、サミー(ドラム)。83年にバンド名を「じゃがたら」に改名。精力的に音楽活動をしていたが、関西ツアーの途中に江戸が精神的に不安定な状態になり、奇行を繰り返して入院。故郷の高知に帰郷して療養することになる。85年にじゃがたらが音楽フェス『アース・ビート伝説'85』に出演した際、久しぶりに江戸が参加。その際、劇中のラストシーンのようにお遍路姿で登場した。86年に「JAGATARA」と改名して本格的に再始動。87年にアルバム『裸の王様』を発表し、より豊かになった音楽性と洗練されたサウンドで新たなスタートを切った。劇中で登場人物たちが歌うアルバム収録曲「もうがまんできない」は、ファンの間で人気が高い曲。続く『ニセ予言者ども』(87年)も好評で、89年作『それから』でメジャー・デビュー。『ごくつぶし』(89年)発表後、『おあそび』(90年)制作中に江戸が急死してバンドは解散した。