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映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』公式サイト|この瞬間を本気で遊べ!【eスポーツ】日本初の劇映画化|奥平大兼 鈴鹿央士 / 山下リオ 小倉史也 花瀬琴音 / 斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ / 三浦誠己 / 監督:古厩智之 脚本:櫻井 剛 音楽:遠藤浩二 / 主題歌:Cody・Lee(李)「イエロー」(Ki/oon Music) / 協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス ジャックス 制作プロダクション:ザフール / 制作協力:吉本興業 配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ 製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ / ©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』製作委員会

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<陽キャ×優等生×クセ強>の3人組が全国大会へ!?モニターを越えて、勝ち負けを超えて、彼らの青春があふれ出す!
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  • 15秒予告編<青春篇>

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  • 15秒予告編<ゲーム篇>

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  • ロング予告編<ドラマ篇>

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ABOUT THE MOVIE|青春×【eスポーツ】思いっきりやったら「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」。

イントロダクション
INTRODUCTION

若手俳優のフロントランナー、奥平大兼&鈴鹿央士W主演。実話にインスパイアされた【eスポーツ】初の劇映画!

不満はないけれど、なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけから【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散、学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは―――。

【eスポーツ】を題材にした日本初の劇映画である本作は、徳島の高等専門学校を舞台に実在した生徒をモデルに描く青春映画。本音を語らず微妙な距離を保ついまどき世代を、時に笑いを誘いながら等身大に映し出す。それぞれが悩みを抱えながらも、この一瞬一瞬を全力で“PLAY”する姿はすがすがしく、観る者の心にも爽やかな風が吹き抜けることだろう。

今をときめく奥平大兼と鈴鹿央士というふたりの若手有望株を主人公に、数々の青春映画の傑作を世に送り出してきた古智之監督がメガホンをとった。また企画・プロデュースは、「サクラ大戦シリーズ」等を手がけ、ゲーム界のレジェンドと称される、広井王子。

にわか結成の3人組“チーム・アンダードッグス(かませ犬)”

  • 翔太

    翔太

    金髪にピアス、見た目はヤンチャの人気者。
    1学年下のビギナー。

  • 達郎

    達郎

    ケガを理由にバスケットボールを諦めた、
    失意の天才ゲーマー。

  • 亘

    お菓子片手に動画に没頭。
    推しのVチューバーは“胡桃のあ”。

ストーリー
STORY

「全国高校【eスポーツ】大会
メンバー大募集」

勧誘ポスターに興味を持った翔太(奥平大兼)は、このポスターを作った張本人で1学年先輩の達郎(鈴鹿央士)に連絡を取る。1チーム3人編成の<ロケットリーグ>出場をもくろむ達郎は、人数合わせとしてたまたま席が近かった亘(小倉史也)を残り1枠にロックオン。なかば強引にYESを取り付けてチームが成立!はじめは全く息の合わなかった彼らだったが、次第に競技に魅せられ、東京での決勝戦を目指す……。

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キャスト
CAST

  • 奥平大兼<郡司翔太 役>写真

    郡司翔太 役

    奥平大兼Daiken Okudaira

    PROFILE

    奥平大兼<郡司翔太 役>写真

    郡司翔太 役

    奥平大兼Daiken Okudaira

    2003年9月20日生まれ、東京都出身。『MOTHER マザー』(20/大森立嗣監督)で長澤まさみ演じる秋子の息子・周平を演じ、鮮烈なデビューを飾る。同作にて第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第94回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞、第63回ブルーリボン賞 新人賞、第30回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞。主な出演作にアムネスティ国際映画賞・特別表彰 日本作品初授与となった『マイスモールランド』(22/川和田恵真監督)、『あつい胸さわぎ』(23/まつむらしんご監督)、『ヴィレッジ』(23/藤井道人監督)、『君は放課後インソムニア』(23/池田千尋監督)、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23/NTV)などがある。12/20より世界配信予定のディズニープラス オリジナルシリーズ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」(23/荻原健太郎監督、大塚隆史アニメーション監督)では主演を務める。

  • 鈴鹿央士<田中達郎 役>写真

    田中達郎 役

    鈴鹿央士Ouji Suzuka

    PROFILE

    鈴鹿央士<田中達郎 役>写真

    田中達郎 役

    鈴鹿央士Ouji Suzuka

    2000年1月11日生まれ、岡山県出身。2018年、「MEN’S NON-NO」専属モデルオーディションにてグランプリを獲得。2019年、映画『蜜蜂と遠雷』(石川慶監督)で天才ピアニスト役を射止め、第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞、第93回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞を受賞するなど、その年の映画賞の新人賞を多数獲得。主な出演作に、『ホリミヤ』(21/松本花奈監督)、『かそけきサンカヨウ』(21/今泉力哉監督)、『ロストケア』(23/前田哲監督)、「ドラゴン桜」(21/TBS)、 「クロステイル~探偵教室~」(22/CX)、「六本木クラス」(22/EX)、「silent」(22/CX)、「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(23/TBS)などがある。2022年には劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』(田口智久監督)で初声優を務め、「君に届け」(23/Netflix)では風早翔太役を演じて話題になった。

  • 山下リオ<三上桃子 役>写真

    三上桃子 役

    山下リオRio Yamashita

    PROFILE

    山下リオ<三上桃子 役>写真

    三上桃子 役

    山下リオRio Yamashita

    1992年10月10日生まれ、徳島県出身。2007年に「三井のリハウス」12代目リハウスガールに選ばれ、同年からモデル、女優として活動を開始。『魔法遣いに大切なこと』(08/中原俊監督)で映画主演デビューを飾った。その後の主な出演作に「あまちゃん」(13/NHK)、『寝ても覚めても』(18/濱口竜介監督)、『朝が来る』(20/河瀬直美監督)、『あのこは貴族』(21/岨出由貴子監督)、『Ribbon』(21/のん監督)、『母性』(22/廣木隆一)などがある。

  • 小倉史也<小西 亘 役>写真

    小西 亘 役

    小倉史也Fumiya Ogura

    PROFILE

    小倉史也<小西 亘 役>写真

    小西 亘 役

    小倉史也Fumiya Ogura

    1997年6月10日生まれ、埼玉県出身。浦沢直樹原作の『20世紀少年』3部作(08・09・09/堤幸彦監督)で、香川照之扮するヨシツネの子供時代を演じる。大学進学を機に子役の活動を休止し、幼少期から親しんできたヒップホップ・ダンスを本格的に習得。2021年3月の大学卒業後に俳優業を再開し、CMやミュージック・ビデオ、『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23/Netflix)などに出演している。

  • 花瀬琴音<松永紗良 役>写真

    松永紗良 役

    花瀬琴音Kotone Hanase

    PROFILE

    花瀬琴音<松永紗良 役>写真

    松永紗良 役

    花瀬琴音Kotone Hanase

    2002年4月22日生まれ、東京都出身。新海誠監督のファンタジー・アニメ『すずめの戸締まり』(22)で海部千果役の声を担当。貧困問題をテーマにした『遠いところ』(22/工藤将亮監督)では、17歳の母親役で映画初主演を務めた。そのほかの主な出演作には「キッチン革命」(23/EX)、「異物-アナザーストーリー-」(23/MX)などがあり、2021年の舞台「東京リベンジャーズ」(伊勢直弘演出)ではヒロインの橘日向を演じた。

  • 斉藤陽一郎<郡司康雄 役>写真

    郡司康雄 役

    斉藤陽一郎Yoichiro Saito

    PROFILE

    斉藤陽一郎<郡司康雄 役>写真

    郡司康雄 役

    斉藤陽一郎Yoichiro Saito

    1970年11月9日生まれ、北海道出身。1994年に篠原哲雄監督のオリジナル・ビデオ作品「YOUNG & FINE」のオーディションで主役に抜擢されたことから役者の道へ。青山真治監督作品『Helpless』(96)で映画デビューし、その後も同監督の『EUREKA ユリイカ』(00)、『サッド・ヴァケイション』(07)などに出演。近年の主な映画出演作には『窓辺にて』(22/今泉力哉監督)、『君は放課後インソムニア』(23/池田千尋監督)、『4つの出鱈目と幽霊について』(23/山科圭太監督)がある。

  • 山田キヌヲ<郡司詩織 役>写真

    郡司詩織 役

    山田キヌヲKinuo Yamada

    PROFILE

    山田キヌヲ<郡司詩織 役>写真

    郡司詩織 役

    山田キヌヲKinuo Yamada

    1981年9月1日生まれ、宮崎県出身。2004年に『ガールフレンド』(廣木隆一監督)のオーディションで主役に抜擢され、映画デビュー。その後は、映画『沈黙のパレード』(22/西谷弘監督)、『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)、ドラマ「VIVANT」(23/TBS)、「カメラ、はじめてもいいですか?」(23/BS松竹東急)、BSテレ東の人気ドラマ「ワカコ酒」には2015年から7シーズンにわたって、みぃさん役でレギュラー出演している。

  • 唯野未歩子<田中律子 役>写真

    田中律子 役

    唯野未歩子Miako Tadano

    PROFILE

    唯野未歩子<田中律子 役>写真

    田中律子 役

    唯野未歩子Miako Tadano

    1973年10月2日生まれ、東京都出身。『フレンチドレッシング』(98/斎藤久志監督)でデビューし、毎日映画コンクール新人賞を受賞。主な映画出演作は『大いなる幻影』(99/黒沢清監督)、『さゞなみ』(02/長尾直樹監督)、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(13/古智之監督)、『はだかのゆめ』(22/甫木元空監督)など。『三年身籠る』(05)で監督デビューし、小説家としても数多くの著作がある。

  • 和田聰宏<水村俊一 役>写真

    水村俊一 役

    和田聰宏Soko Wada

    PROFILE

    和田聰宏<水村俊一 役>写真

    水村俊一 役

    和田聰宏Soko Wada

    1977年3月25日生まれ、福島県出身。塚本晋也監督作品『BULLET BALLET バレット・バレエ』(99)のオーディションに合格して俳優デビュー。連続ドラマ初出演の『東京湾景~Destiny of Love~』(04/CX)で注目を集めたのち、数多くの映画、ドラマ、舞台に出演している。近年の映画出演作には『明日の食卓』(21/瀬々敬久監督)、『空白』(21/吉田恵輔監督)、『シン・ウルトラマン』(22/樋口真嗣監督)などがある。

  • 古舘佑太郎<滝田健二郎 役>写真

    滝田健二郎 役

    古舘佑太郎Yutaro Furutachi

    PROFILE

    古舘佑太郎<滝田健二郎 役>写真

    滝田健二郎 役

    古舘佑太郎Yutaro Furutachi

    1991年4月5日生まれ、東京都出身。慶応義塾高校在学中に結成したバンド、The SALOVERSのボーカルを担当し、映画デビュー作『日々ロック』(14/入江悠監督)に劇中曲を提供。その後、俳優業を本格化させ、連続テレビ小説「ひよっこ」(17/NHK)、『ナラタージュ』(17/行定勲監督)、『いちごの唄』(19/菅原伸太郎監督)、『アイムクレイジー』(19/工藤将亮監督)などに出演している。

  • 三浦誠己<木村佳浩 役>写真

    木村佳浩 役

    三浦誠己Masaki Miura

    PROFILE

    三浦誠己<木村佳浩 役>写真

    木村佳浩 役

    三浦誠己Masaki Miura

    1975年11月16日生まれ、和歌山県出身。1996年にお笑い芸人としてデビューした後、2003年より俳優に転身。主な代表作に、映画『海炭市叙景』(10/熊切和嘉監督)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16/真利子哲也監督)、『火花』(17/板尾創路監督)、『アウトサイダー』(18/マーチン・サントフリート監督)、『ケイコ 目を澄ませて』(22/三宅唱監督)、『おまえの罪を自白しろ』(23/水田伸生監督)、ディズニープラス オリジナルシリーズ「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」(23/荻原健太郎監督、大塚隆史アニメーション監督)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」などがある。

  • OooDa<全国高校eスポーツ大会 総合司会 役>写真

    全国高校eスポーツ大会
    総合司会 役

    OooDaOooDa

    PROFILE

    OooDa<全国高校eスポーツ大会 総合司会 役>写真

    全国高校eスポーツ大会
    総合司会 役

    OooDaOooDa

    キャスターとして進行・実況をこなし、年間200本以上の番組や大会に出演。 「初心者にも分かりやすい大会実況」をモットーに、コメディからシリアスまで幅広く起伏のあるトークと実況が人気。キャスティングの代行依頼も行っており、数多くの方との交流を通じて、最新の業界トレンドや情報を把握する。

  • 平岩康佑<全国高校eスポーツ大会 決勝司会 役>写真

    全国高校eスポーツ大会
    決勝司会 役

    平岩康佑Kousuke Hiraiwa

    PROFILE

    平岩康佑<全国高校eスポーツ大会 決勝司会 役>写真

    全国高校eスポーツ大会
    決勝司会 役

    平岩康佑Kousuke Hiraiwa

    元朝日放送アナウンサー。 入社後はプロ野球や高校野球、Jリーグ、箱根駅伝などの実況を担当し17年にANNアナウンサー賞優秀賞を受賞。 18年に同社を退社し、日本初のeスポーツキャスター事務所である株式会社ODYSSEYを設立。 自身も日本最大級のeスポーツイベントRAGEやCRカップで実況を担当。 著書にKADOKAWA「人生の公式ルートにとらわれない生き方」。

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スタッフ
STAFF

  • 監督古厩󠄀智之

    1968年、長野県生まれ。大学在学中に制作した『灼熱のドッジボール』が、1992年ぴあフィルムフェスティバル (PFF) でグランプリ受賞を果たし、『この窓は君のもの』(95)で長編デビュー。同作で日本映画監督協会新人賞を受賞。『まぶだち』(01)でロッテルダム映画祭グランプリ。『ロボコン』(03)で日本アカデミー賞優秀脚本賞。『さよならみどりちゃん』(05)でナント三大陸映画祭銀の気球賞。その他の監督作品に『奈緒子』(08)、『ホームレス中学生』(08)、『武士道シックスティーン』(10)、『サクランボの恋』(18)、『のぼる小寺さん』(20)、『パティシエさんとお嬢さん』(22)などがある。

  • 企画・プロデュース広井王子

    1954年、東京都生まれ。立教大学中退。演出家・キャラクターメーカー。金沢工業大学客員教授。
    コミック、小説、アニメ、TVゲーム、舞台、SNSゲーム、TVドラマ、ラジオドラマなど、多数のエンターテイメント作品を手掛け、ヒット作は多数。代表作は、「天外魔境シリーズ」、「サクラ大戦シリーズ」、「魔神英雄伝ワタルシリーズ」。2020年に吉本興業から生まれたライブ・エンタテインメント「少女歌劇団ミモザーヌ」総合演出就任。同年TVアニメ「takt op.Destiny」(原作/DeNAとの共著)。2023年ゲーム「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」(前述同様)好評配信中。

  • チーフプロデューサー古賀俊輔

    2007年「creative platform」をコンセプトに映像プロデューサー集団・株式会社ザフールを設立。
    主なプロデュース映画は『私立探偵濱マイク』劇場三部作(94・95・96/林海象監督)、『おしん』(13/冨樫森監督)、Netflixドラマ「火花」(16/廣木隆一総監督)、『ナラタージュ』(17/行定勲監督)、『パンク侍、斬られて候』(18/石井岳龍監督)、『多十郎殉愛記』(19/中島貞夫監督)、『#ハンド全力』(20/松居大悟監督)、『劇場』(20/行定勲監督)、『ばるぼら』(20/手塚眞監督)、『Pure Japanese』(22/松永大司監督)、『ひとりぼっちじゃない』(23/伊藤ちひろ監督)、『母性』(22/廣木隆一監督)、『遠いところ』(23/工藤将亮監督)、『OUT』(23/品川ヒロシ監督)など。待機作に『ラストターン〜福山健二71歳、二度目の青春』(久万真路監督・岩城滉一主演)がある。

  • 脚本櫻井 剛

    1977年、茨城県生まれ。専門学校東京ビジュアルアーツ映画演出専攻卒業。2001年「青と白で水色」で日本テレビシナリオ登竜門大賞受賞。2005年には映画『ゴーグル』で監督・脚本を手掛ける。その他、主な脚本作品に「マルモのおきて」(11/CX)、「表参道高校合唱部!」(15/TBS)、「幕末グルメ ブシメシ!」シリーズ(17・18/NHK)など。「あなたのブツが、ここに」(22/NHK)ではギャラクシー賞2022年9月度月間賞を受賞。近作に放送中の連続テレビ小説「ブギウギ」(23/NHK)がある。

  • 音楽遠藤浩二

    多数のドラマや映画、無頼など幅広い作品で音楽を提供している。『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)で第34回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。近年の主な作品に『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』シリーズ(19・21/河合勇人監督)、『土竜の唄』シリーズ(14・16・21/三池崇史監督)、『KAPPEI カッペイ』(22/平野隆監督)、『貞子DX』(22/木村ひさし監督)、『交換ウソ日記』(23/竹村謙太郎監督)、『怪物の木こり』(23/三池崇史監督)など。

  • 撮影下垣外 純

    1976年、愛知県生まれ。撮影監督・猪本雅三氏に師事。2017年のテレビドラマ「サチのお寺ごはん」(17/NBN)でデビュー。古智之監督とは『のぼる小寺さん』(20)以来2度目のタッグとなる。

  • 照明佐々木貴史

    1971年、埼玉県生まれ。照明技師・赤津淳一氏に師事。主な作品に『乱反射』(11/谷口正晃監督)、『半グレvsやくざ』(14/佐藤太監督)、『しゃぼん玉』(17/東伸児監督)、『弱虫ペダル』(20/三木康一郎監督)など。古智之監督とは『のぼる小寺さん』(20)以来2度目のタッグとなる。

  • 音響菊池信之

    1945年、栃木県生まれ。主な作品に『EUREKA ユリイカ』(00/青山真治監督)、『私は猫ストーカー』(09/鈴木卓爾監督)、『共喰い』(13/青山真治監督)、『夏の終わり』(13/熊切和嘉監督)、『海辺の生と死』(17/越川道夫監督)などがある。古智之監督との作品に『さよならみどりちゃん』(05)、『のぼる小寺さん』(20)がある。

  • 美術須坂文昭

    1967年、東京都生まれ。『帝都物語』(88/実相寺昭雄監督)のアルバイトより映画の仕事に携わる。『エンジェル・ダスト』(94)、『パンク侍、斬られて候』(18)などの石井岳龍監督作品や『まぶだち』(01)、『のぼる小寺さん』(20)など古智之監督作品に多数参加。
    その他の美術担当作品に『ディアスポリス-異邦警察-』(16/熊切和嘉監督)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18/冨永昌敬監督)、『福田村事件』(23/森達也監督)などがある。

  • 編集大重裕二

    1968年、東京都生まれ。1997年、映画『2/デュオ』(諏訪敦彦監督)にてデビュー。主な作品に『サッド ヴァケイション』(07/青山真治監督)、『Ryuichi Sakamoto: CODA』(17/スティーブン・ノムラ・シブル監督)、『長崎の郵便配達』(22/川瀬美香監督)などがある。古智之監督とは『さよならみどりちゃん』(05)、『武士道シックスティーン』(10)、『のぼる小寺さん』(20)など多数タッグを組む。

主題歌
MUSIC

Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李)
「イエロー」(Ki/oon Music)

2018年、大学の友人同士で結成。東京を拠点にライブを行い、ロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、2020年には自主レーベル「sakuramachi records」(高橋の出身地・岩手県の地名から命名)立ち上げ。SNSに投稿した「我愛你」ミュージックビデオが台湾・アメリカを中心に世界中で話題を呼び、900 万再生を突破。2021年に入り、映画『サマーフィルムにのって』(監督:松本壮史/ 主演:伊藤万理華)主題歌に抜擢された「異星人と熱帯夜」など立て続けに楽曲を配信リリース。2023 年からは海外でのライブもスタートし、台湾・台中で開催された大型音楽フェスティバル「浮現祭 -Emerge Fest-」ではメインステージに出演。またテレビアニメ『江戸前エルフ』、ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』、ドラマ『恋愛のすゝめ』のエンディングテーマや主題歌を手がけた。メンバーの強い個性が奏でるバンドサウンドが、聴く者の心に生活の風景を描く。

コメント
COMMENT
※順不同/敬称略

  • 僕自身もゲーム配信などをしてますし、今回の映画に出てくるロケットリーグももちろん知ってたんすけど、ゲームなのにこんなに熱くなれ、こんなにも感動するなんて思わなかった。現代っ子特有の煮え切らない感じが僕からしたら、くぅー!!って感情になりますけど、それもこの映画の良さなんだと、いろんな青春があっていいんじゃないかと思わせてくれた。『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』はごいごいすーです!!

    ダイアン 津田篤宏(お笑い芸人)

  • 正直最初は、もっとスポ魂アチアチ系だと思ってました。でも、もちろんその一面もあった上で、きちんとそれぞれ自分の生き方に葛藤があって、その背景には家庭事情があって、という人間ドラマがしっかり描かれてることにとても見応えを感じました。あと、胡桃のあちゃんがかわいい。高校生が持つ不器用さと、だからこその純粋さみたいなのも見ていて懐かしさを感じて、気付いたら自分もこのチームの一員な気がしてゲームの試合になった時には没入感MAXでかなり興奮できました。あと、胡桃のあちゃんがかわいい。「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」がキャッチフレーズの通り、勝利以外に戦いや挑戦の中で獲れる大事なものに気付かせてくれる作品です。それでも、いつかは勝たなきゃいけない瞬間が僕は絶対あると思うので、その大事なものに気付いた先で、あの三人がどんな将来を送っていくのかも見終わった僕はワクワクしました。あと、平岩康佑さんの実況が良い。

    四千頭身 都築拓紀(お笑い芸人)

  • 青春をeスポーツにかけた若者たちのアツいひとときに感動しました!なにかに一生懸命取り組む事のカッコよさや大切さ。主人公たちに共感できる素晴らしい映画でした!

    大津祐樹(元プロサッカー選手/株式会社ASSIST代表取締役)

    酒井宏樹(プロサッカー選手/株式会社ASSIST取締役)

  • eスポーツを知っている人はもちろん、興味がない人にも観てほしい!大人も「生き方」について考えられる青春ドラマ。観た後に、「明日からも頑張るかぁ!」と確かな元気がもらえました。

    岡本 健(近畿大学総合社会学部 総合社会学科 准教授)

  • 今10代がどんな文化の中で生きているのか、ゲームに限らず現代のネットカルチャーがギュッと詰まっています!そして何より、戦略・コミュニケーション・役割分担…ゲームで勝つためにどれだけの努力が必要か。戦う彼らがどれだけ真剣か。「本気でゲームする」翔太・達郎・亘の姿を少しでも多くの人に見てほしい!

    篠原 光(eスポーツキャスター)

  • まだ心も体も大人ではない高校生、恋に勉強そして趣味、もしかしたら人生で一番忙しい時期だったかもしれないそんな彼らが初心者ながらもゲームを通して泣いて笑って怒って成長していく姿を見ていると自分が初めてゲームの大会に出た時の事を思い出して胸が熱くなりました。ゲーム好きな人には勿論、ゲームをやらない人も青春映画として楽しんで見てほしい

    恭一郎(ストリーマー)

  • eスポーツと青春という組み合わせの映画
    ゲームが題材でも真剣に努力する姿は違和感なく受け入れることが出来て今の時代らしい良い題材の映画で自分も若い頃を思い出して熱くなりました!

    蛇足(ストリーマー)

  • eスポーツというものが浸透してきた今の時代、ゲームを通して知り合った仲間とイベントの大会に出る!そんな青春を送っている学生が今もどこかにいるんだろうなと思うと凄く感慨深い!!良い意味ですごく現実味のある作品だなと思いました!!!こんな青春を送ってみたかった!!

    トナカイト(ヘンディー)(ストリーマー)

  • eスポーツ・仲間・恋・家族!
    ゲームの臨場感やハラハラ感が溢れているだけではなく、高校時代のリアルな甘酸っぱい青春を思い出させてくれる素晴らしい映画でした。

    Masuo(動画クリエイター)

  • 仕事柄半分ぐらい年下の子とご一緒する事があり、産まれた時からゲームやネットがある子達で、どんな青春を送ったのか興味があったのですが正にそれで、リアルな高校生の描写とeスポーツは合うんだなと。ゲームが野球などのスポーツ同様に当たり前になっていく流れの中にある人間ドラマに羨ましさと尊さを感じました。40代YouTuberでした。

    まぐにぃ(動画クリエイター)

  • 性格から家の環境まで何もかもちぐはぐな三人が、eスポーツを通してひとつの仲間になっていく様子に胸が熱くなりました。
    自分もeスポーツを思いっきり「PLAY」してみたくなる作品でした。

    猫麦とろろ(バーチャルストリーマー)

  • この作品が e-sports をテーマにした映画ということで、新鮮さの中にもいつもゲームに熱中している日常を感じることができました!
    ゲームをしていて苦しいタイミングはありながらも最後には楽しかった、そんなやり切った感覚をこの映画から感じると思います。ゲームが好きで普段からたくさん遊ぶ1人として、少しでもゲームの魅力や熱量を知ってもらえたら嬉しいです。公開楽しみにしております

    渋谷ハル(バーチャルYouTuber)

  • 「個性豊かな生徒と、高校生ならではの“真っ直ぐな思い”に胸が熱くなりました!私もこんな青春したかったなぁ……」

    二グ(動画クリエイター)

  • ゲームの大会での緊張感はもちろん、人間関係や家庭環境も、ゲーマーのリアルがすごくリアルに再現されたドラマで懐かしい気持ちになった!!!!

    そらねこ(クリエイター)

映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』公式サイト 2024.3.8 FRI TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開!|奥平大兼 鈴鹿央士 / 山下リオ 小倉史也 花瀬琴音 / 斉藤陽一郎 唯野未歩子 冨樫 真 山田キヌヲ 薬丸 翔 夏生大湖 岩本晟夢  / 徳留歌織 杉山ひこひこ 村上 航 胡桃のあ(ぶいすぽっ!) 西間木 冠 味元耀大 / 和田聰宏 古舘佑太郎 三浦誠己 / 監督:古厩智之 / エグゼクティブプロデューサー:尾崎健介 入交昭一郎 小西啓介 企画・プロデュース:広井王子 チーフ・プロデューサー:古賀俊輔 プロデューサー:前田雅尚 小松 実 青木真代 中村直史 脚本:櫻井 剛 音楽:遠藤浩二 撮影:下垣外 純 照明:佐々木貴史 音響:菊池信之 録音:川本七平 美術:須坂文昭 装飾:山田智也 編集:大重裕二 衣裳:手塚 勇 ヘアメイク:安藤メイ キャスティング:楠本直樹 VFXスーパーバイザー:田中貴志 カラリスト:河原夏子 助監督:廣田 啓 制作担当:横井義人 協力プロデューサー:小澤智史 朱 永菁 ラインプロデューサー:梅本竜矢 / 主題歌:Cody・Lee(李)「イエロー」(Ki/oon Music) / 協賛:コーユーイノテックス 岡谷エレクトロニクス ジャックス 制作プロダクション:ザフール / 制作協力:吉本興業 配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ 製作:サードウェーブ ハピネットファントム・スタジオ / ©2023映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』製作委員会 2023年/カラー/ビスタサイズ/5.1ch/122分