INTRODUCTION

戦争の中の日常を撮り、世界に伝えたい――。そんな熱い思いを抱いて内戦中のシリアに渡った24歳の若き写真家が、突然誘拐された。拷問と飢えに苦しみ、恐怖と不安に苛まれる地獄の日々を彼はいかにして耐え抜いたのか? そして、絶望しそうになる日々の中、彼を救出するためにごく普通の生活を営んでいた家族は、いかなる方法を実践したのか?
2013~2014年、398日間にわたってIS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの衝撃の実話 がついに映画化。ダニエルの過酷な体験と決して諦めなかった家族の奔走はスリリングかつ感動的だ。またISの真実を初めて内側から本格的に描いた映画としても必見。知られざる人質救出の専門家の活躍ぶりも見逃せない。
監督は『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ。共同監督は『幸せになるためのイタリア語講座』の俳優で本作にも出演しているアナス・W・ベアテルセン 。原作はジャーナリストのプク・ダムスゴーが書き上げた「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」(光文社新書刊)。脚本は『ダークタワー』のアナス・トマス・イェンセンが担当。主演は2017年ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞を受賞 したデンマークを代表する実力派エスベン・スメドで、ダニエルという難役を見事に演じ切っている。

ある人質 生還までの398日
DVD

発売日:2021年8月4日
枚組:1
価格:¥4,290(税込)

【映像特典】
日本版予告