日本語吹き替え版も公開!
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入野自由さん コメントエリオ役(ティモシー・シャラメ)
オファーを受けたときはまだ台本を読んでいなかったのですが、トレーラーを見た時点で、グッと引き込まれるような世界観だったので、迷わずお引き受けしました。収録の時は、「一度ミスをしたら終わる」くらいの緊張感をもっていました。集中を切らすことなく、津田さんと一緒に空気を作っているというこのアフレコの現場は、貴重で不思議でなかなか経験することのできない空間でした。余白がものすごくたくさんある作品なので、そこを是非楽しんでいただきたいと思います。
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津田健次郎さん コメントオリヴァー役(アーミー・ハマー)
いざ台本をいただいて、映像をみせていただいて、空気感がすごくしっかり作られているので、「すごいな」と思いました。とにかく自由くんと二人で、丁寧にできたらと思い挑みました。細かいディテールを積み重ねて空気を作っていくというのが好きなので、自由くんの出してくれるものだとか僕の出すものだとか、そういうものが細かく溢れていくといいなと思いました。 タイトルにもなっているセリフを僕が言うのですが、これは色々な解釈ができる言葉で、自分を相手に投影したり、相手と自分を同化させたり、このセリフを聞いた皆さんが、「どういうことなんだろう!?」と感じてくれるのではないかと思います。 是非観に来てください。
他日本語吹替キャスト
- パールマン教授(マイケル・スタールバーグ):星野充昭
- アネラ(アミラ・カサール):沢海陽子
- マルシア(エステール・ガレル):下山田綾華
- キアラ(ヴィクトワール・デュボワ):櫻庭有紗
- マファルダ(バンダ・カプリオロ):伊沢磨紀
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